ロードフォンス（牡・安田翔）父ロードカナロア 母オーシュペール
2022.11.30
11月30日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月18日（日）中京・寒椿賞・混合・ダ1400ｍに予定しています。
○安田調教師 「定期的にグリーンウッドトレーニングへ赴いてチェック。計画通りに乗り込めていた点を踏まえ、11月30日（水）に手元へ戻しました。早速、12月１日（木）に跨って仕上がり具合を把握する方針。中京最終週の自己条件へ向け、出走態勢を整えようと思います」
2022.11.29
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「週２回の頻度で計画通りにタイムを記録。スムーズにギアチェンジを行えており、課題らしい課題が思い浮かびません。そろそろ栗東トレセンへ戻るタイミング。これまで以上に健康管理を徹底し、安田調教師からの新たな指示を待ちましょう」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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『今月末ぐらいまでしっかり乗り込んでもらい、その上でトレセンへ戻す』と安田翔師からコメントがあったロードフォンス。この中間も週２回速い調教を課し、スムーズな走りを披露すると、厩舎から声が掛かり、３０日に栗東トレセンへ帰厩しています。
また、次走に関しても決まっており、以前に推測したように未勝利勝ちと同舞台で行われる１８日の中京・寒椿賞（ダ１４００ｍ）へ。心身共に幼いところが目立ったフォンスなので、昇級して厳しいレースが続くことが予想されますが、今回の放牧自体はかなり有意義なものになったかなと思うので、心身共に成長した姿をまずは追い切りから見せていって欲しいものです。
