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【シルク】土曜日(11/19)の出資馬・出走結果

f:id:yakifish:20200513045835g:plain サンデュエル(牡・栗田)父ロードカナロア 母サンドクイーン

土曜東京3R 2歳未勝利(ダ1600m)優勝(4番人気) T.マーカンドJ

まずまずのスタートを切ると、道中は中団前目からレースを進めます。直線で外に持ち出して追い出すと、メンバー中、上がり3ハロン最速の脚を使って先団をしっかりと差し切り、3戦目で初勝利を挙げています。

栗田徹調教師「おめでとうございます。続けての出走でしたが、今週の調教での動きは良かったですし、体付きも良くなっているなと感じていましたから、良い状態で今週の競馬に向かっていくことが出来たと思います。調教ではかすれた息遣いをしていたので、その点がどうか心配だったものの、『道中で砂を被った際は乾いた音がしていましたが、直線で外に出して追い出すと気にならなかったです』とT.マーカンド騎手は話しており、窮屈な格好になると気道が狭くなってしまうのかもしれませんが、直線では良い脚で伸びてきてくれたように、現時点でレースでのパフォーマンスに大きな影響が無かったことは幸いでした。『キックバックを受けて少し嫌がるところはあるものの、全体的に癖が無くて乗りやすい馬ですね。前走よりも馬の状態は良さそうだと感じていましたし、こうして結果を残すことが出来て良かったです』とジョッキーは話していました。前走後に出た右前脚のソエはまだ有りますし、続けて使わせていただきましたから、この後は一旦放牧に出させていただきたいと考えています」(出走結果)

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・在厩場所:23日に福島県ノーザンファーム天栄へ放牧

栗田師「マーカンド騎手が前走のことを踏まえて良い騎乗を見せてくれましたし、デビューから3戦目で待望の初勝利を挙げることが出来て良かったです。レース後の馬体ですが、右前のソエは落ち着いているものの、左前にもソエが出てしまっていて、こちらの方がやや気にしている様子です。1つ勝つことが出来ましたので、無理せず今朝ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただきました」(11/23近況)

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f:id:yakifish:20200513045835g:plain カラパタール

土曜福島7R 3歳上1勝クラス・若手(芝1200m)7着(6番人気) 横山琉J

五分のスタートを切りますが無理せず、道中は中団からレースを進めます。直線では外に進路を取ってジリジリと脚を伸ばしましたが、勝ち馬とコンマ4秒差の7着でゴールしています。

池上調教師「福島競馬場までの輸送をこなしながらも、体重は増やして出走させることが出来ましたし、状態面には特に問題は無かったと思います。課題のゲートは、中で待ちきれずに前扉にぶつかってしまうところはあったものの、扉が開くとスッと反応して遅れずに出られました。出来ればそのまま促しつつ上手く流れに乗って行ってもらいたかったのですが、ジョッキーには引っ掛かりそうなイメージがあったのか、少し慎重に乗り過ぎてしまったのかなという印象です。最初のコーナーまでに段々とポジションを下げる格好となってしまいましたし、もう少し前目の位置で流れに乗れていれば良かったですね。横山琉人騎手は、『3コーナーからはグッとハミを取ってくれて良い手応えでしたし、これならと思ったものの、直線では思ったよりも弾けませんでした』と話していましたが、展開的には前残りになってしまいましたし、外を回る格好になってしまいましたから、その影響もあったのだと思います。上位とは大きく離されたわけでは無いものの、なかなか良い結果を残せず申し訳ありません。この後はトレセンに戻ってからの状態を見て、どうするか検討させていただきたいと思います」(出走結果)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:第5回中山開催、もしくは第6回中京開催

池上師「トレセンに戻って来て状態を確認しましたが、所々に皮膚病はあるものの、馬体は順調に回復してレース時よりも10キロほど増えています。今後乗り運動をスタートして、疲れが表に出て来るようであれば無理はさせませんが、第5回中山開催もしくは第6回中京開催での出走を目指して、このまま次走に向けて進めていくことも視野に入れています。また、次はここまで1回も使ったことが無いダート戦も選択肢の一つに考えています」(11/23近況)

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f:id:yakifish:20200513045835g:plain アナンシエーション

土曜東京7R 3歳上2勝クラス(ダ1400m)7着(2番人気) C.ルメール

プラス10キロ。パシュファイヤー着用。スタートで後手を踏みますが、中団後ろよりまでポジションをリカバリーします。直線では外に進路を取ってジワジワと脚を伸ばしましたが、中団で流れ込んでいます。

手塚調教師「年齢を重ねて脂肪が付きやすくなってきたこともあり、馬体重が増えてしまっていましたが、上がって来た時の息遣いは結構フーフー言っていましたし、その影響は多少なりともあったのかなと思います。また、C.ルメール騎手は『この距離は短いように思います』と話していて、ジョッキーの進言もあってこの距離を使わせていただいたのですが、上手く嵌らず申し訳ありません。ゲートは偶数枠に当たりましたし、出来るだけ最後の方でゲート入りすることが出来ました。ただ、練習では大丈夫なのですが、中に入ると後ろにモタれかかってしまって、ドカンと飛び出るようなスタートになることから、どうしても後手を踏んでしまいますね。それに前捌きの硬さから、スタート後はなかなかスムーズにスピードに乗っていけない部分がありますし、そういった意味でもジョッキーはもう少し距離があった方が良いと感じたのかもしれません。この後については、レース後の状態をよく確認してからどうするか検討させていただきたいと思います」(出走結果)

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・在厩場所:22日に福島県ノーザンファーム天栄へ放牧

手塚師「トレセンに戻ってよく状態をチェックしましたが、これと言った問題は見られませんでした。年を重ねてきたことで最近は馬体を絞り辛くなってきていますし、それに競馬ではパシュファイヤーを着けているように、精神的にも難しいところがあり、多少なりともそういったところがスタートの不安定さに繋がっている部分もあると思います。このままレースを使っても同じことの繰り返しになってしまうでしょうし、オーナー・牧場サイドと協議した結果、心身の改善を図るために去勢を行うことにしました。昨日ノーザンファーム天栄へ放牧に出しており、タイミングを見てオペを行ってもらう予定です」(11/23近況)

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f:id:yakifish:20200513045835g:plain ルコントブルー

土曜東京9R 晩秋S(ダ2100m)12着(15番人気) 北村宏J

まずまずのスタートを切ると、道中は中団後ろ寄りからレースを進めます。直線ではゴールまでジリジリと脚を使ったものの、前との差を詰めることは出来ず、12着でゴールしています。

勢司調教師「まだ良い頃には及ばないものの、4キロだけではありますが馬体重を絞って出走させることが出来ましたし、前走時よりは馬体も締まって見えました。北村宏司騎手は、『ジリジリと脚を使うタイプですし、出来ればもう少し前目でレースをしたかったものの、外枠に入ってしまいあれ以上出して行ってもロスが大きくなると思ったので、控える形を選択しました』と話していたように、本来はもう少し前目に付けたいタイプですし、今回は枠順が不利に働いてしまいましたね。着順的には後ろの方に敗れてしまったものの、この距離でも大きくバテてしまったわけでは無く最後まで頑張ってくれていますし、悲観する内容ではなかったと思います。1年の休養を挟んでの今回が2戦目の実戦で、若い馬であればそれでもある程度は対応できるかもしれませんが、ルコントブルーは年を重ねてきているので、本来の力を発揮するにはどうしても3~4戦くらいは必要でしょうからね。そういった意味では前走よりも一段レース内容は良化していると感じましたし、次はもっと良い走りをお見せ出来るように努めてまいります。この後は脚元を含めてよく状態を確認させていただきたいと思います」(出走結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県ノーザンファーム天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

勢司師「トレセンに戻って来てよく状態をチェックさせていただきましたが、脚元や歩様にこれと言った問題は見られません。もう少しこちらで脚元を含めて不安が出て来ないか様子を確認させていただき、その後一旦NF天栄へお戻しさせていただく方針です」(11/23近況)

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f:id:yakifish:20200513045835g:plain ドゥラモンド

土曜東京10R 秋色S(芝1600m)8着(11番人気) 松山J

まずまずのスタートから無理せず、道中は後方からじっくりと脚を溜めます。直線では外に持ち出すと、上がり3ハロンメンバー中最速タイの脚を使って追い込みますが、8着でゴールしています。

手塚調教師「続けての出走になりましたが、馬体はキープ出来ていましたし、良い意味で変わりない状態で出走させることが出来たと思います。今回も前走と同様に末脚を活かすレースをしてもらい、直線では上がり最速の脚を使ってよく頑張ってくれているのですが、前走よりもメンバーが濃かったこともあり、着順は落とす形になってしまいました。それでも、2戦続けて良い脚を見せてくれましたし、このクラスの芝のレースでも戦えそうな姿を示してくれたのは良かったと思います。松山弘平騎手は、『直線ではよく脚を伸ばしてくれています。初騎乗なので比較は出来ないものの、このクラスの芝のレースでも十分戦って行けると思いますよ』と話していました。短い間隔で続けて使ってきましたし、この後は一旦リフレッシュさせる方向で考えています」(出走結果)

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・在厩場所:23日に福島県ノーザンファーム天栄へ放牧

手塚師「トレセンに戻ってよく状態を確認しましたが、脚元を含めてこれと言った異常は見られませんでした。この後は短い間隔で2戦しましたし、無理せず一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出し、しっかりと疲れを取ってから次走に向けて進めていきたいと思います」(11/23近況)

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土曜日(11/19)に出走したシルクの出資馬の出走結果・レース回顧をまとめて。※いつもよりもサラッと手短に書いていきたいと思います。

ダートで変わり身を見せてくれた前走のサンデュエル。ただ、その時の走破時計が地味でしたし、今回は明らかに前走よりもハイレベルの組み合わせ。さすがに時計が足りないと見ていて、掲示板に入れば、ひとまず合格かなと思っていました。

パドックに登場してきたサンデュエルは前走からプラス6キロでしたが、太目感はなく、落ち着いた周回ぶり。前走時のデキはキープできているように思いましたし、あとは前走で内々を立ち回り、精神的にタフなレースを経験させたことによる慣れ・上積みによって、どのような変化が見られるかどうか。その点に1番注目していました。

レースは五分のスタートから、芝部分でも行き脚が付いて好位へ。『今回は良い感じで進められそう』と一瞬思ったのですが、ダートへ入り、他馬のキックバックを浴びるとズルッと後退。行きっぷりも鈍く、砂を被るのを嫌がるのは簡単に直らないなあと実感。勝負どころからのペースアップにも何とか食らい付いてくれましたが、外から被せられる苦しい位置取り。惨敗まであるかなと心配しました。

ただ、外から被せてきたコレクテイニアが早めにパスしてくれたことで、サンデュエルは揉まれ込むことなく気分良く走れることに。直線の坂を駆け上がるところで他馬の勢いが削がれていくところで、サンデュエルにはT.マーカンドJの叱咤激励がさく裂。トモがパンとしていない分、反応は遅かったですが、鞍上の派手なアクションと共にじわじわ加速。残り150mあたりで外からパスされていたコレクテイニアを今度は捉え切ると、最終的には2馬身半差をつける快勝劇。展開に恵まれた分はあったかと思いますが、このメンバー相手に差し切り勝ちを演じることが出来たのは砂巧者の証。1勝クラスでも十分やれるものはあると思います。課題は脚抜きの良い馬場になって、時計が速くなった時への対応力でしょうねえ。

レース後のサンデュエルは覚悟していた程、クタッとしていませんが、左前にもソエの兆候。右前のソエは小康状態を保っていますが、左前はチクチクしている様子。無事1つ勝つことが出来ましたし、ここで仕切り直しすることに。まずはレースの疲れをしっかり取り除き、ソエ等の馬体面でのケアに力を注いで欲しいところ。喉に関しては鳴るところがあるようですが、パフォーマンスには悪い影響は与えていません。ただ、喉なりの程度が増してきた場合は手術も考えておく必要はあるのかなと思います。それにしても、このメンバー相手に勝ち切ったのはちょっと驚きでしたし、今後の活躍への期待値がグンと上がりました。

カラパタールは一息入れて立て直して臨んだこの1戦。パドックでは落ち着きがありましたし、8キロ増と馬体は回復。仕上がりは良さそうだったので、レースでは何とかスタートを決めて欲しいと見ていました。

その課題の1つ、スタートは今回ポンと出て好発進。そして前へ行きたい馬を行かせて、カラパタールは脚を溜める形。折り合いも問題なく、良い雰囲気で走れているなあと見ていました。ただ、レースは1番人気のマイネルレノンがササッとハナを奪うと、レースは緩やかな流れに。勝負どころからも競りかけていく馬はいなかったため、外々を回ってきたカラパタールは結果的に末脚不発。前との差を詰め切ることが出来ませんでした。レース運びは悪くなかっただけに展開が向いて欲しかったあ。これは出資馬対決となったロードラスターにも言えることです。

レース後のカラパタールはいつもどおりに皮膚病が見られますが、そこまでクタッとした感じはなく、馬体の回復もマズマズ。ひとまず在厩での調整を続け、12月中の出走を目指すことに。個人的にはダートを選択肢に取り入れるというのは嬉しかったです。ただ、これまでの傾向から、続戦予定が一転放牧へと替わる可能性は結構高いかなと見ています。

アナンシエーションは前走後、C.ルメールJから『東京のダ1400mはピッタリ』と進言を受け、その舞台へ立つことはできましたが、プラス10キロでの出走。肌艶は悪くなかったですが、見た目にはもっと太く感じましたし、身のこなしの硬さがちょっと気になりました。

レースぶりに関しては、出遅れることが大半のスタートにまず注目していましたが、偶数枠を引き当てたのに、ゲート内での辛抱が足りずにボコッと立ち遅れ。歩様の硬さも相まって、スムーズに挽回できませんでしたが、C.ルメールJは少しエンジンを吹かしてポジションを押し上げていく形を選択。そこから直線を向くまで、下手に動くことなく、脚を温存出来ましたが、いざ追われてからビュッと伸びてくる脚はなし。また、レースは緩やかなに流れたため、内枠の逃げ・先行勢には有利な流れ・展開。アナンシエーションは諦めずに頑張ってくれましたが、坂を駆け上がってからは前との脚色は一緒に。掲示板は死守して欲しかったですが、息切れの格好で7着まで。距離短縮で新味が見られると期待していただけにちょっとショックの大きい敗戦でした。

レース後のアナンシエーションですが、ひとまず馬体面での異常はなし。ただ、キャリアと年齢を重ねるにつれ、気難しさが増している感もあるので、相談の結果、ここで去勢手術を行い、心身の改善を図ることに。この決定には賛成ですし、気性面の改善だけでなく、これにより少しでも身のこなしに柔らかみが戻ってきてくれたらなあと見ています。

あと、レース後、今度は『距離が短い』といってきた鞍上の進言に対して、個人的には去勢後にもう1度この舞台への適性を確かめて欲しい気持ちが強いです。その結果、やはり忙しいと分かれば、ダ1600mに特化していけば良いことですから。この1戦と鞍上のコメントだけで見切って欲しくないです。

夏の新潟以来の出走となったルコントブルー。懸念していた馬体重増に関してはプラス4キロまでにまとめ、陣営の頑張りには感謝感謝です。ただ、追い切りの動きは一息でしたし、距離に関しても未知数。ガラッと変わってくることはないだろうと正直見ていました。

レースに関しては軽ハンデを生かして前々での立ち回る姿を思い描いていましたが、8枠ということもあり動き切れず。その為、道中は中団よりも後方の位置で進めることになりましたが、勝負どころからのペースアップにも何とか食らい付くだけ。直線では外へ持ち出し、反撃開始を狙いましたが、追われてからグッと沈む感じはないですし、体幹がしっかりしていない分、追われてフラフラしているように見えました。その後も諦めることなくジリジリ脚は伸ばしてくれましたが、12着に流れ込むのがやっと。うーん、残念ですが、追い切りの動きが冴えない中なので致し方ありません。

レース後のルコントブルーはひとまず異常なし。ただ、時間をおいてからドッと疲れが出るケースもあるので、ケアをしっかり行ってから、NF天栄へ戻すこととなりました。

年が明けると6歳になるルコントブルー。引退へのカウントダウンが始まりますが、あと1戦使えれば良い方かな? 走れる態勢を作り上げるのはちょっと難しいでしょうが、希望を捨てずに1日でも早い次走を叶えていって欲しいです。

ドゥラモンドは1週スライドしての出走となりましたが、2キロ増での出走とこの馬なりに調整が出来、状態面での落ち込みは回避しての出走だったと思います。ただ、1600mでは最後甘いところを覗かせてしまいますし、上位人気を集めていた馬はゆくゆくはOPでバリバリ活躍していい素材。さすがに前走以上は求め辛かったです。

レースに関しては、松山Jは上手にスタートをまとめてくれましたが、陣営のリクエストで脚を溜める競馬を選択。道中は手応え良く、松山Jは少し手綱を握りしめてなだめながら、直線までリードしてくれました。そして直線では残り400mから追撃を開始しましたが、レースの流れが非常に遅くて、逃げ・好位勢が有利。それに加え、外々を回ってきたロスは大きく、前との差はなかなか詰まらず。人馬ともに諦めることなく、頑張ってくれたのですが、上がり3ハロン最速タイの33秒2をマークするも8着まででした。マイルで捻じ伏せるような力はないですし、展開不向きが響いたと割り切って良いのかなと思います。

レース後のドゥラモンドは相応の疲れはあるも、脚元等は大丈夫そう。ただ、短期間に2度使いましたし、少し歩様に気になる点があったのも事実なので、欲張ることなく一旦NF天栄へ戻し、リフレッシュさせる方針となりました。次走に関しては、2月の東京開催を目指すことになるでしょうが、次走ではベストの距離・芝1400mで上位を狙っていって欲しいです。また、OP入りは難しくても、コツコツ稼いでいって欲しい1頭です。