ロードディフィート
2022.11.15
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「計画に沿って普通キャンターをこなす形。トレーニングに打ち込みつつ、身体を維持できている点は好材料です。調教を休むレベルとは違うものの、ここに来てトモが疲れ気味。11月12日(土)に獣医師に診てもらい、筋肉注射の治療を受けました」
ロードイモータル
2022.11.15
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「11月9日(水)は先週よりも距離を延ばし、ハロン15秒ペースのラップを綺麗に刻みました。何度も触れる通り、後肢の力が足りない印象。特にコーナーを回る際のバランスが安定しません。堅実に乗れている点を評価。出発時期を相談中です」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ディフィートは馬体をキープしながら、コツコツ乗り込むことが出来ているのは○。ただ、この中間は少し疲れた素振りを見せたので、筋肉注射を実施。楽をさせる必要はありませんが、この処置で上向いてきてくれることを期待したいです。
イモータルは定期的に強めの調教を織り交ぜていますが、9日は少し距離を延ばして実施。動きは悪くありませんが、トモの踏ん張りが弱い分、コーナーでモタモタ。このウィークポイントはそう簡単に解消しませんし、逆に疲れを溜め込むことになってはダメ。週単位で調教の負荷の緩急をつけていって欲しいです。