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この中間、歩様にスムーズさを欠き、臀部と左腰角に再度の治療。一旦、軽めの運動へ切り替え、時間を掛けて立て直すことになりそう。★ルージュクオーレ

f:id:yakifish:20200825181938g:plain ルージュクオーレ(牝・友道)父ドゥラメンテ 母リュズキナ

2022.10.14
ノーザンファーム空港
馬体重:497キロ

この中間、歩様にスムーズさを欠く場面が見られたため検査をおこない、臀部と左腰角に再度の治療(電気療法)を施しました。前回同様、疲労からくるダメージとのことで、現在はウォーキングマシンでの運動にとどめて回復に時間を充てています。前回のリフレッシュ後はスムーズに立ち上げていくことができ、坂路でもハロン15秒ペースでの乗り込みを消化することができていたのですが、本馬については体型的に疲労が溜まりやすい箇所であることに加え、短いサイクルでの同様のトラブルということもありますので、しばらくはケアを施しながらマシン運動で慎重に様子をみていきたいと思います。

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前回の更新で背腰の疲労感からリフレッシュ期間を設けたルージュクオーレ。その甲斐あって、11月の移動or入厩へと繋がっていくものと思っていたら、この中間、歩様にスムーズさを欠き、臀部と左腰角に再度の治療を実施。元々、この箇所がウィークポイントだったんでしょうが、すぐ疲れが出てしまう様では辛いところ。

そこで一旦ウォーキングマシンのみの運動に止め、臀部と左腰角のケアに重点を置く様子。まずはしっかり疲れを取り除き、馬体のバランスを良くし、まとまりのある走りを身につけて行ってもらえればと思います。そして、負の連鎖とはここでお別れして欲しいです。