ロードベイリーフ
2022.09.20
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「９月14日（水）に15－15を消化。そして、17日（土）には併せ馬でビシッと動かしました。本調子の時に比べれば少し物足りなく映るものの、週を追うに連れて段々と上向いている印象。丁寧に本数を積み、更なる状態アップを求めたいです」
ロードラスター
2022.09.20
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分。
○当地スタッフ 「人間を背に迎えて軽く乗り始めました。この中間もネガティブな材料が浮かんでおらず、本格的なトレーニングへ移行するタイミングを探る状況。直近の数値が５２４キロだった通り、馬体重についてもイメージ通りにプラスを示し続けています」
シベール
2022.09.20
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「メニューについては先週報告時と同じで、天候の影響に左右されない屋根付きのコースで乗り進めています。元気一杯な様子でネガティブな点が無し。『新潟開催を本線に、９月末か10月の早い内に戻す予定』との話を久保田調教師から頂きました」
ロードリライアブル
2022.09.20
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン40分。
○当地スタッフ 「メニューは前回報告時と同じ。蹄については悪い方には進んでおらず、馬自身も痛がる素振り等を覗かせていません。引き続き、観察とケアを徹底するつもり。与えた分量の飼い葉はいつも残さずに食べ切っており、元気な様子で過ごしています」
ロードラプソディ
2022.09.20
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「ここに来て手術創が癒え、近日中にトレッドミルを始める計画。この先は制限無しでトレーニングを行えるだけに、積極的に負荷を高めようと考えています。松下調教師とは密に情報を共有。帰厩へ向けてトントン拍子に進められるはずです」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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ベイリーフは本調子まであと１歩という感じですが、季節が進んだことで状態は着実に上がっているので、あと数本乗れば大丈夫そう。番組表を見ると、来月９日に阪神・オパールＳ、３０日に新潟・ルミエールオータムダッシュが組まれているので、どちらかへの出走となりそうですが、レースまでの間隔を考えると後者が有力でしょう。
ラスターは角馬場で軽く動かしていますが、馬体重は順調に回復。これなら当初予定していた来月１５日の新潟・十日町特別へ間に合うのかなと思います。１０月に入ればすぐに帰厩になると思うので、それまでに状態をドンドン押し上げていって欲しいです。
シベールは東京と新潟を両睨みですが、今のところは後者が有力。おそらく２週目（10/22）の芝１４００ｍへ向かうのでしょう。それ故、そろそろ厩舎から声が届くでしょうから、体調を崩すことだけは避けて欲しいです。
リライアブルはウォーキングマシンのみの調整が続くも、蹄は着々と伸びている様子。痛みもないようです。良い方へ向かっているのは確かですし、マイペースを貫いていって欲しいです。
ラプソディは喉の手術を終え、炎症は治まってきた様子。現在は軽くウォーキングマシンで動かす程度ですが、そろそろ騎乗運動開始を睨み、トレッドミルでの運動を始められそう。ただ、トントン拍子に進めて行くのは危険に思うので、自分のリズムを守り、確実に上昇を遂げていって欲しいです。
