シベール
2022.09.13
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週より坂路コース主体の調教メニューに切り替え、普通キャンターを繰り返しています。球節周りの具合は良い意味で変わらず、特にネガティブな点が無し。10月の東京、新潟開催から逆算し、乗りながらコンディションを整えて行きましょう」
2022.09.06
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍ。９月１日（木）測定の馬体重は４７６キロ。
○当地スタッフ 「疲労感はすっかり取り除けた様子で、食欲もバッチリ。９月３日（土）から角馬場でダクやハッキングを開始しました。負荷を与えている段階とはまだ違うものの、特に問題が浮かばない状態。いつ声が掛かっても送り出せるように準備を整えます」
ヴェルトハイム
2022.09.13
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。９月12日（月）測定の馬体重は５１８キロ。
○当地スタッフ 「友道調教師から『そろそろ呼び戻すつもり』との指示を少し前に受け、近日中にもうワンランク上のトレーニングを課そうと考えています。最新の５１８キロのウェイトは、現段階において丁度良い塩梅。適度に余裕の感じられる身体付きです」
2022.09.06
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「８月30日（火）と９月３日（土）に15－15を交えました。次の段階へ踏み込んでからも、心身に悪影響が及んでいないのは何より。緩さがまだ残る点を考慮しつつ、本数を積み重ねるのみです。馬房ではリラックスムード。積極的に進めます」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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まずは疲れを取り除くことを優先してきたシベールは順調に回復が進み、負荷を高める前段階としてしっかり足慣らしが出来ている感じ。あとはレースから逆算して進めていけば大丈夫かと思いますが、次走では東京or新潟を視野に。結果に繋げるのは正直難しいですが、何とか上位へ食い込んできて欲しいです。
夏バテ気味＋右前脚を挫跖したことでレースが開いているヴェルトハイムですが、ここ最近はしっかりリズムを取り戻し、帰厩が着実に近くなっています。重賞挑戦となった前走は格上挑戦とはいえ物足りない結果になったので、次走でどこまで巻き返してくるかを重要視しています。まだまだ上を目指して欲しい１頭ですから。
