サンクフィーユ
2022.09.20
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m。9月17日(土)に栗東トレセンより移動しました。秋以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。
○中内田調教師 「9月16日(金)に騎乗を再開。問題が無ければ次の目標を考えて行きたかったのですが、相応に疲れが感じられます。馬体重の戻りも悪く、レースの時とあまり変わらない450キロ台前半で推移。心身共に弱さを残す部分も踏まえ、休養を挟ませてください」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
レース後のコメントを見た時、優先権を確保しているので、続戦が濃厚かなと見ていサンクフィーユですが、16日に跨って感触を確かめたところ、相応の疲れが残り、馬体の回復がスロー。また、前走の気持ちが乗っていない走りも判断材料になり、結局、17日に滋賀・チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。
まずはしっかり心身のリフレッシュを図り、次走へ向け、コツコツ鍛え上げることで走ることへの集中力・やる気が漲ってくるように変貌してもらいたいです。