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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2022.05.10
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。5月5日(木)測定の馬体重は527キロ。

○当地スタッフ 「騎乗トレーニングを再開し、現在はダートコースで普通キャンターまで進めています。健康面に問題は認められず、治療はもう必要無さそう・・・との獣医師の見解。ただ、青っ洟はぶり返すこともある為、今後も注意を払いながら取り組みましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアラビアン

2022.05.10
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。5月5日(木)測定の馬体重は527キロ。

○当地スタッフ 「騎乗トレーニングを再開し、現在はダートコースで普通キャンターまで進めています。健康面に問題は認められず、治療はもう必要無さそう・・・との獣医師の見解。ただ、青っ洟はぶり返すこともある為、今後も注意を払いながら取り組みましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

2022.05.10
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間も計画に沿ってハロン15秒程度を消化。最後までスムーズに加速するなど、心配なポイントは特に浮かんでいません。本馬にとって重要な気持ちのコントロールが利いているのは何より。飼い葉食いも問題が無く、今の流れを保ちたいです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードレアル

2022.05.10
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「来週または再来週に出発する可能性が高そう。そのような帰厩プランも考慮し、一層の負荷を掛けました。スムーズにギアチェンジできていた他、翌日以降の疲れ方も当たり前の範囲。引き続き、杉山調教師のアドバイスを参考に取り組みましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

2022.05.10
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。5月12日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。5月5日(木)測定の馬体重は515キロ。

○当地スタッフ 「5月4日(水)にハロン15秒ペースを消化しています。良い具合にガス抜きが出来ており、この馬なりに落ち着いた状態を維持。清水調教師と進め方について意見を交えた結果、帰厩に備えて栗東トレセン近郊の牧場へ移動することが決まりました」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain サンクフィーユ

2022.05.10
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「半マイル約56秒の内容を交えた時もなかなか良い動き。一方、左トモに硬さが生じており、この中間にショックウェーブ治療を行いました。5月5日(木)に中内田調教師が来場。筋肉のメリハリがもう少し欲しい・・・とのリクエストを受けています」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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ラプソディは熱発の影響が微妙に残っていますが、この中間から騎乗運動を開始。走りに関しては特に課題は挙がっていないも、馬体が解れやすい夏場にレースへ使えるよう、暑さに負けることなく積極的に進めていって欲しいです。

グリーンウッドへやってきたアラビアンは新しい環境にも慣れ、また、連戦してきた割に元気一杯。早速普通キャンター程度で登坂出来ているのは○ですが、気持ちが緩んできて疲れが出るケースがあるので、もう少しの間は状態を見極めてもらい、じっくり立ち上げていってもらえればと思います。

オルデンは気合を打ちに秘め、淡々と乗り込みを消化。次走の予定が決まれば、スムーズに負荷を高めていけるレベルには到達していると思います。あとはオーバーワークに繋がらないように注意しつつ、声が掛かるのを待ってもらえればと思います。

レアルは帰厩が近づいてきたことから、この中間は13-13の調教を課すように。コツコツ乗り込んできたことで以前よりも走る気持ち(前向きさ)が出てきたかも。芝ではスピード不足だったので、ダートへ矛先を向け、反撃開始といきたいです。

リライアブルは調教の負荷を高めても、テンションが高くなり過ぎていないのは○。ただ、レースへ行くとスイッチが入るでしょうから、精神面で大人になってきたとはまだ言えません。また、帰厩が近づいていることから12日に千葉から滋賀・グリーンウッドへ移動しています。

サンクフィーユはしっかり動かすと、きっちり反動が出るのが悩ましいですが、刺激を与えることで少しずつでも丈夫さを増していってくれればと思います。また、中内田師は頻繁にチャンピオンヒルズに来ているので、意見を共有して、サンクフィーユの素質に引き続き磨きを掛けていって欲しいです。