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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2022.04.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。

○当地スタッフ 「4月19日(火)と23日(土)に体温が僅かに上昇し、青っ洟が出ています。両日、その日の内に症状は治まったものの、ひとまずはウォーキングマシンまでのメニューにセーブ。週が明けてからは問題が認められず、トレーニングを再開しました」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

2022.04.26
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「スムーズに騎乗トレーニングへシフト。ポリトラックコースで丁寧に確認を行った後、坂路へ向かってハロン17、18秒ぐらいのキャンターを消化しています。トモの緩さが課題に挙がる状況。しっかりと踏ん張りが利くように調整を施しましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

2022.04.26
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「トラックへ入り、4月20日(水)にハロン15秒台のメニューを消化。前向きさに溢れており、このぐらいのペースが走り易そうな感じです。ただ、仕掛けるとガツンと進んでしまう為、その点に注意を払いながら騎乗する形。順調に運んでいます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードレアル

2022.04.26
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週2回の割合で15-15を繰り返すのは計画通り。4月25日(月)には杉山調教師が視察に訪れ、もうそろそろ帰厩させます・・・と話していました。管理を任されて3ヶ月が経過。以前に比べるとパワーアップが叶っている他、具合も良さそうです」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain サンクフィーユ

2022.04.26
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。4月25日(月)測定の馬体重は460キロ。

○当地スタッフ 「4月25日(月)は中内田調教師が騎乗。良い頃に比べると自分から走る気持ちがまだ足りないだけに、その点の改善に努めて欲しい・・・との指示を受けました。それでも、徐々に元の動きに近付いた印象。トモをしっかり使えるように変えましょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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ラプソディはそろそろ疲れが出てこないか心配でしたが、この中間に体温が上昇。鼻水も出ている様子で状態が落ち込みそうですが、まずは無理をしないように努めてもらえればと思います。そして騎乗運動を再開しても、もう少しの間は焦ることなく軌道に乗せて欲しいです。

オルデンは坂路で普通キャンターを開始。ここまで順調ですが、トモの緩さが現状の課題なので、ペースアップは控えてもらい、コツコツ乗り込むことで地道に解消・改善できるように努めて欲しいです。そしてこの点が良くなれば、まだまだ上を目指せる馬だと思いますから。

リライアブルは活気あふれる姿を見せてくれていますが、これから速いところへ移行するとピリピリしてきそう。ですので、馬場へ連れ出す時は常にハロン15秒程度のところを乗るようにして、精神面の負担を分散化してもらえればと思います。

レアルは引き続き順調に調教を積むことが出来ているのは何より。今月半ばまでには厩舎へ戻ることになるでしょう。芝ではスピード不足でしたが、血統からダートは合う筈。あとはコツコツ鍛えてきた成果が如何ほどなのか…。期待と不安は半々ですが、まだまだ諦めはしません。

サンクフィーユはこの中間に中内田師の視察を受け、実際に跨ってみて感触を確かめたとのこと。現状は少し前向きさが足りないようですが、トモを上手に使い、推進力に充ちた走りに磨きを掛けていって欲しいです。あとは暑さが応えないように注意していって欲しいです。