ロードアブソルート
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ハロン18秒ペースを取り入れてからもスムーズです。前回の滞在時に比べると、幾らかピリピリしている様子も。この馬らしさが垣間見られます。吉岡調教師のアドバイスを参考に取り組む形。コンディションに応じて更に負荷を高めましょう」
ロードクラージュ
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週末は検疫馬房のキャンセル分が上手く回って来なかった模様。馬自身については元気一杯な姿が目立っており、高い位置で具合が安定している印象です。近日中に改めて声が掛かる見通し。厩舎サイドと最終的な打ち合わせを続けています」
ロードベイリーフ
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分。
○当地スタッフ 「状態面に関する情報を細かく共有した上で、11月24日（水）より管理を任されています。先週一杯はウォーキングマシンのみで疲れを取り、29日（月）に跨り始める流れ。昔に比べるとしっかりしており、競馬の反動がそこまで感じられません」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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アブソルートはじわじわ負荷を強化中。その中で少しピリッとした面を窺わせているも、大人しいというよりは幾らか煩いタイプ。これぐらいは元気が溢れているということでしょう。
クラージュは中々帰厩の声が届かない中、元気一杯で高いレベルで状態をキープできているのは何より。そしてロードのＨＰ上の情報では４日に栗東へ戻っているようです。そのあたりは次の記事で触れていきます。
ベイリーフは移動してきて１週間ぐらい経ちますが、まずは回復を図った調整内容。中１週のローテ＋福島への輸送は楽ではなかったでしょうから、十二分に余裕を与えてもらいたいです。そして次走で悲願のＯＰ入りを決めて欲しいです。
