ロードマンハイム
2022.06.21
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「ハロン17、18秒ペースのキャンターをコツコツと繰り返すメニュー。今はスピードに重点を置かず、全体的な底上げを意識しながら丹念に乗り続けています。こちらで管理を任された当初に比べれば幾らかパワーアップ。更に鍛え込みましょう」
ロードサミット
2022.06.21
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「引き続き、普通キャンターをメインに据えた調教を消化。背中の感じが良い・・・と騎乗スタッフが乗り味を評価していました。敢えて注文を挙げるとすれば、もう少し前向きさが出て欲しいところ。遠からずに踏み込んだ内容を課す予定を立てています」
ロードフォンス
2022.06.21
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「この中間も日々の課題を休まずにこなし、ハロン15秒ペースも織り交ぜています。蒸し暑い気候に変わっただけに、バテないように気を配りながら丁寧に進めるのみ。現状は飼い葉を綺麗に平らげるなど、健康面に心配な点は何も浮かびません」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
マンハイムは引き続き普通キャンターを丁寧に乗り込み、土台作りを最優先。じわじわ力を付けているのは確かなので、焦ることなく怪我なく進めてもらえればと思います。
サミットは少しピリッとしたところに欠けるようですが、まだ競馬を使っていませんし、逆に2歳馬で悠然と構えてられる度胸を評価したいです。また、近々速いところを乗るようなので、それを境に前向きさが出て、目覚めてくることでしょう。
フォンスは与えられたメニューを着々とこなしているのは○。見た目以上に身体能力の高い馬なのかなと思います。ただ、線の細さがあるので、コツコツ乗り込みながら馬体のボリュームを増して欲しいです。