ロードアブソルート
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「段々とリラックスした雰囲気に変わっており、徐々にレースの疲労感も取り除けている印象。順調だと思います。この中間より15－15の稽古を交えるように。滞在は１ヶ月ぐらいの予定･･･との話だけに、逆算しながら仕上げを進めましょう」
ロードクラージュ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200ｍ→ダク1500ｍ→キャンター2000ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。幾らか硬さは認められるものの、元々そのような面を持つタイプ。問題ないでしょう。もうすぐ戻って２ヶ月に。このまま無事に運べば、移動を検討できるかも･･･。そんな状況ですね」
ロードベイリーフ
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「中間も13－13を交えつつ、しっかり乗り込んでいます。相変わらず順調に来ており、森田先生に改めて近況報告。帰厩のタイミングを検討されている模様ですね。スムーズに追い切りへシフト可能な状態。いつ声が掛かっても大丈夫でしょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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トモに硬さが窺えたアブソルートですが、順調に疲れが癒え、本調子を取り戻しつつあるので、深刻に考える必要はなさそう。ある程度、使う番組が絞られているようなので、そこを目指して逆算した調整をお願いします。
北海道へ戻されてから、ようやく真面目さが出てきたクラージュ。この中間はハロン１５秒まで伸ばしてますが、ひとまず無難な対応。硬さが窺えるのも、この馬らしさではあります。このまま順調に負荷を高めて、動きの質もアップさせて欲しいです。
アブソルートはいつ声が掛かっても良い状態。意欲的に攻めることが出来ているのも○。おそらく厩舎へ戻ると、最短の１０日から２週間ぐらいで出走することになるでしょう。ですので、本日o明日には帰厩するのかなと見ています。
