ロードアブソルート
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。12月２日（木）測定の馬体重は４７０キロ。
○当地スタッフ 「順調に進んでおり、12月４日（土）は５ハロンから15－15を消化しました。良い意味での煩さがあり、トレーニング時も前向きな気持ちに溢れている印象。健康面で特に気になる点は浮かばず、近い内に厩舎サイドへ声を掛けようと考えています」
ロードベイリーフ
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「坂路コースへ向かった後も順調。徐々にペースアップを図り、半マイル約64秒の内容も交えています。背腰がパッとせずにモタれ気味なのは以前から。その部分さえ解消すれば重賞級･･･との認識が他のスタッフと共通するぐらいに素質は高いです」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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アブソルートはこの中間も順調に負荷を高めることが出来、この馬らしい煩い面も。それ故、体調はかなり上向いていることでしょう。あとは動きの質を高めていって欲しいです。
ベイリーフは淡々と調教を消化して負荷を高めることが出来ているのは○。背腰がパンとしてくれば更なる上昇が見込めるので、入念なケア等で望むべく方向へ導いて欲しいです。
