ロードクラージュ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「ウォーキングマシンの運動のみ。中間に受けた獣医師のチェックでも跛行こそしていないものの、ダクの際は明らかに硬さが目立ちました。どの段階で再び跨るかは白紙。楽をさせた効果で少しでも変わってくれれば・・・と言ったところでしょう」
ロードセッション
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「順当にボリューム回復が図れており、直近の計量で馬体重は517キロに。近日中に15-15を交えようと思います。この1、2週ぐらいの間に移動の段取りが組まれるはず。緩めずに乗り込んでいるだけに、いつ声が掛かっても大丈夫でしょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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クラージュは引き続きウォーキングマシンで軽く動かすのみ。獣医師のチェックでは跛行は認められないも、硬さが非常に目立つとのこと。時間の経過を待つと共に薬で緩和できるのなら色々試してもらいたいです。
セッションはコツコツ乗り込みながら、馬体重をじわじわ増やすことが出来ているのは○。ピッチを上げていける土台も出来ているので、あとは厩舎との連携を密にして、帰厩を逆算しながら牧場での仕上げに取り掛かってもらえればと思います。