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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

東サラなお馬さん(1歳馬)

f:id:ytitle= レッドファンタジアの23

2024.08.30
ノーザンファームYearling
現所在地/ノーザンファームYearling
育成牧場/ノーザンファーム(予定)
馬体重:478キロ

夜間放牧をおこないながら、背慣らし、鞍付けといった初期馴致を順調に進めています。放牧地では、身体を大きく使った迫力のある動き披露していて、スピード能力の高さを伺わせています。時折、エピファネイア産駒らしい激しさが表出することがありますが、基本的には穏やかで、人に対して従順な若駒。馴致の際もカリカリとしたところは見せず、理解力の高さが光っています。皮膚感が綺麗な、名血馬らしい品の良さを漂わす馬体の持ち主。適度に引き締まり、より動ける身体付きになってきました。

2024.07.31
ノーザンファームYearling
現所在地/ノーザンファームYearling
育成牧場/ノーザンファーム(予定)
馬体重:489キロ

共にG2デイリー杯2歳Sを制したレッドベルジュール、レッドベルオーブらを輩出し、名繁殖牝馬の地位を確立した母が、現役時代はG1菊花賞、G1ジャパンCを完勝、種牡馬入り後も大成功を収めている父と配合され登場してきた、雄大な馬格を誇る偉丈夫。放牧地での動きは活発で、筋肉には、だいぶメリハリが付いてきました。それに伴い、胴伸びがあり、シルエットも綺麗な馬体が徐々に変化し、いい意味での野性味が出てきています。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドレグナントの23

2024.08.30
ノーザンファーム空港
馬体重:437キロ

8月はじめに当場へ移動してきてから、順調に騎乗馴致を進めています。現在は、ロンギ場での乗り運動をおこなっているところ。身のこなしが柔軟で、力強さも兼備した、スムーズでバランスの良い動きが出来ています。運動を継続してきたことで、身体付きは引き締まってきましたが、肉付きが良く、トモ周辺の張りにも十分なものがあります。負けず嫌いで、多少我の強い面もありますが、根は素直で、決して扱いが難しいタイプではありません。変わり身も大きそうで、秋以降の成長を楽しみにしています。

2024.07.31
ノーザンファームYearling→ノーザンファーム空港
馬体重:454キロ

東京競馬場の芝1400mを舞台とした3勝クラス多摩川Sを勝利し、オープン入りを果たした母と、現役時代にG1ダービーを制覇、種牡馬としても超一流への道を歩んでいる父との組み合わせから登場した、大いなる可能性を秘める第2仔。とても元気に昼夜放牧をこなしていて、胸前、トモといった必要な部分の肉付きが増してくるなど、馬体も成長中です。穏やかで、素直な気性の持ち主。今後も順調にステップを踏んでいけると見ています。明日(木)育成先のノーザンファーム空港牧場へ移動予定です。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドリヴェールの23

2024.08.30
社台ファーム
馬体重:456キロ

8月25日に、社台ブルーグラスファームから本場へと移動してきました。当面は新しい環境に慣れることが先決ですが、すでに厩舎の廊下を使用した騎乗歩行までおこなっていて、今後は角馬場、周回ウッドコースと騎乗運動を進めていく予定です。母の産駒には、どちらかといえばパワー型が多かったのですが、この仔は身のこなしが軽く、鋭い切れ味を予感させる動きが特徴。胴伸びが良い、好馬体の持ち主ですが、これからの強制運動で引き締まり、シルエットの美しさも際立ってくるはずです。

2024.08.25
社台ブルーグラスファーム→社台ファーム
育成先の社台ファームへ移動しました。

2024.07.31
社台ブルーグラスファーム
現所在地/社台ブルーグラスファーム
育成牧場/社台ファーム(予定)
馬体重:434キロ

当クラブ所属馬として走り、G3札幌2歳S、G1阪神ジュベナイルFを連勝、最優秀2歳牝馬にも選出された母と、2013年年度代表馬のタイトルを得た名馬で、種牡馬としても大成功を収めている父との組み合わせから登場した、早い時期からの活躍も望める才媛。夏を迎えると同時に、著しく馬体が充実してきて、厚み、深みが増し、毛艶の良さも際立っています。身のこなしに活気があり、飛節の可動域が大きい、力強い歩きを見せています。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドクラウディアの23

2024.08.30
ノーザンファーム空港
馬体重:439キロ

とても順調に騎乗運動を進めていて、ロンギ場での乗り運動に加え、周回コース、坂路でのハッキングも始めています。反応の鋭い、力強い動きが出来ていて、スピード能力の高さが、競走馬としての大きな武器となってくるタイプです。背中から腰にかけてのラインが綺麗で、トモにボリュームがある、パワフルな馬体の持ち主。もう少し胸部に厚みが出ると、よりバランスが整ってくるはずです。人懐こくて可愛らしい牝駒ですが、慣れない環境に置かれても決して動じない、図太さも保持しています。

2024.07.31
ノーザンファーム空港
馬体重:448キロ

JPN3クイーン賞を制したダート重賞ウイナーで、繁殖牝馬としても着実に実績を積み重ねている母と、G1高松宮記念を制した、パワフルなスピードを武器とする父とのマッチングから登場してきた、芝、ダートの双方で一線級を狙える能力の持ち主。7月23日に当場に移動してきましたが、Yearlingにおける昼夜放牧の成果もあり、よく引き締まった、体幹の強さを感じる身体付きをしています。気性は強く、とても前向きな牝駒です。

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レッドファンタジアの23は先月と比べると馬体重は約10キロ減。初期馴致や暑さの影響かなと思いますし、画像を見ると少し毛ヅヤや張りが落ちているかも。ただ、動画では前向きにキビキビ歩くことができていたので、そこまで心配はいらないでしょう。

8月1日に育成先へ移動したレッドレグナントの23。馬体は少し減ってしまいましたが、見た目にはそこまで感じないですし、良いように言えば、前向きに取り組むことができているのでしょう。

レッドリヴェールの23は先月25日に育成厩舎へ移動。馬体重は着実に増えていますが、画像を見ると明らかに立派。馴致で減ってしまうことを想定しているのかな? ただ、太目残りの馬体でも歩きは変わらず滑らかですし、表情を見ると芯の強そうな感じ。レースへ行って、それが勝負根性へと転化できれば。

レッドクラウディアの23は育成厩舎へ移動して1ヶ月ちょっと。馬体はちょっと減らしすぎましたが、騎乗馴致は周回コースや坂路で軽く動かせることができるほど着実に前進中。あとはカイバをしっかり食わし込み、馬体の幅を出していって欲しいです。