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日曜日(9/3)の出資馬・出走記事

f:id:ytitle= レッドレフィナード

2023.08.31
札幌競馬場/栗田徹厩舎
昨日(水)札幌競馬場ダートコースで追い切り。
札幌ダート 71.5-56.9-42.1-13.3 馬なり
今日(木)厩舎周りを引き運動。

栗田調教師「昨日は札幌のダートコースにて単走で追い切りました。先週にジョッキー騎乗でしっかり動かしたので、今週は息を整える程度にしておきましたが、前半から力みなどもなく落ち着いて走っていたと思います。ギアチェンジもスムーズで、直線では余力を残して動けていましたね。時計こそ速くないものの、やればまだまだ動けそうな感じでしたから、いい内容の稽古を消化することができたのではないでしょうか。飼い葉も安定して食べており、状態面は確実に上昇カーブを描いていると言えるでしょう。今週のレースに向けて、しっかり乗り込めましたので、予定通り今週の日曜・札幌2R(芝2000m)に投票します。予定していた横山和生騎手が今週は騎乗できないため、今回は横山典弘騎手に依頼しました」

※9月3日(日)札幌2R・2歳未勝利(芝2000m)に横山典弘騎手で出走します。

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2023.08.31
9月3日(日)小倉9R・西日本新聞杯・混合・芝1200mに西村淳Jで出走します。8月30日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は14時25分です。

2023.08.30
9月3日(日)小倉・西日本新聞杯・混合・芝1200mに西村淳Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位9番目、同順位2頭で出走可能です。8月30日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○千田調教師 「8月30日(水)はウッドでトータル86秒9、1ハロン11秒6の時計を馬なりでマーク。追い切りの動きについては上々で、元々の計画に沿って準備が整いました。検討を重ねた結果、今回は西村淳也騎手へ依頼を掛ける形。能力を発揮できるデキだと思います」

≪調教時計≫
2023.8.27 助 手 栗坂良2回 54.0 39.9 26.5 13.5 馬ナリ余力
2023.8.30 助 手 栗CW良 86.9 70.5 55.2 39.0 11.6 馬ナリ余力

2023.08.28
9月3日(日)小倉・西日本新聞杯・混合・芝1200mに特別登録を行っています。

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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日曜日(9/3)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

デビュー戦は直前の芝での追い切りがピリッとせず、嫌な雰囲気を漂わせていたレッドレフィナード。ただ、実戦へ行くと豊富な乗り込み量を味方にセンスを感じさせる立ち回りを披露。直線ではもう1段ギアを上げることは出来ませんでしたが、最後まで頑張り通していたのは好感。使いつつ良い方へ成長していってくれれば、楽しみな馬に育ってくれるかもしれません。

また、前走後は英気を養うために追分ファームリリーバレーへリフレッシュ放牧。回復次第で北海道(札幌)でもう1戦することを視野に入れていましたが、デビュー戦後の疲れ・反動が思ったよりも少なく、淡々と乗り込みを重ねると、1度使ったことで少なからずピリッとし、息遣い等の内面は確かに良化。その状況を踏まえ、2戦目を札幌・芝2000mで迎えるべく、8月16日に札幌競馬場(栗田厩舎)へ帰厩しています。

帰厩後の追い切り内容を見ると、デビュー前からガラッと変わってきた感じこそないも、走りのバランスが整ってきて、余力を感じさせる走りへ。あと個人的にはダートの適性は高いものを秘めていそうな気がしています。また、鞍上に予定していた横山和Jは先週の落馬の影響で乗れなくなってしまいましたが、贅沢な代役として横山典Jを抑えることが出来たのは○。どういう手綱捌きを見せてくれるのか今から楽しみ。

ただ、相手関係に目を遣ると、力量差を把握し辛い混戦ムードですし、レフィナードはまだまだ心身の成長が必要な印象。1度実戦を経験して良い慣れを見込みたいですが、煩い血筋が目を覚まさなければ良いのですが…。勿論、予想以上の好走は大歓迎です。ただ、自滅するような敗戦だけは避けて欲しいです。

芝1200mでの走りが洗練されてきた感のあるロードラスター。大きく負けるようなことはなくなりましたし、4角を回ってくる時の手応えの良さは惚れ惚れ。ただ、追ってからシュッと伸びる脚は意外と短いので、追い出しのタイミングが難解。まあ、ワンパンチ足りないと言えるので、展開や人気馬の凡走といった恩恵が欲しいところ。

前走では夏の福島を走り、今回は一息挟んでの小倉への転戦。2勝目を挙げることが出来た舞台ですし、元々直線平坦が合うタイプ。開催最終日なので大外枠も味方してくれそうですし、時計が掛かった方が良いタイプ。3勝目もこの舞台で挙げるという可能性は意外と高いかもしれません。

また、帰厩後の調教・追い切りを見る限り、暑さにしっかり耐えつつ、素軽い走りを披露。気性の勝ったタイプなので使い込むよりはフレッシュの状態の方が力を出せる馬。実際に体調は頗る良さそうです。あとは初コンビとなる西村淳Jの手腕に託すのみ。勢いのある3歳馬に遠慮なく立ち向かっていってもらいたいです。