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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

日曜日(8/27)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2023.08.24
8月27日(日)札幌3R・3歳未勝利・混合・ダ1000mに鮫島駿Jで出走します。8月23日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時05分です。

2023.08.23
8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダ1000mに鮫島駿Jで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位1番目、同順位4頭で出走可能です。8月23日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○辻野調教師 「8月17日(木)に15-14のメニューをこなした後も大丈夫。ようやく右前脚に認められた蹄の不安が峠を越えた感じで、20日(日)には5ハロンから普通に追い切っています。23日(水)にサッと時計を出して札幌へ出発。2着続きにピリオドを打ちたいです」

≪調教時計≫
2023.8.20 助 手 函W稍 69.2 54.3 40.6 13.3  馬ナリ余力 ディナースタ(古馬3勝)馬ナリの内を1.0秒追走3F併同入
2023.8.23 助 手 函W良 57.1 42.2 14.4 馬ナリ余力

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアスタリスク

2023.08.24
当初のプランを変更して8月27日(日)札幌6R・3歳未勝利・芝2000mにバデルJで出走します。8月22日(火)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は12時55分です。

2023.08.23
8月26日(土)札幌・3歳未勝利・ダ1700mもしくは8月27日(日)札幌・3歳未勝利・ダ1700mに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行います。なお、騎手は未定です。8月22日(火)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○安田調教師 「8月23日(水)の札幌への輸送を踏まえ、今週は8月22日(火)に追い切りを掛けました。トータル70秒7、1ハロン12秒5の微調整レベル。コンディションを上手く維持できている印象です。ゲートインが叶うかが大事な問題。ダート1700mを中心に考えます」

≪調教時計≫
2023.8.22 助 手 函W良 70.7 53.3 39.5 12.5 馬ナリ余力

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513045835g:plain セラフィナイト

日曜新潟9R 五頭連峰特別(芝1600m)3枠6番 岩田康J

・在厩場所:美浦トレセン

宮田師「23日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はセラフィナイトが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。先週末に南Wコースで長めから時計を出して負荷を掛けていますし、今週は新潟競馬場までの輸送もこなさないといけませんから、オーバーワークにならないように留意して追い切りました。これまでと比較しても馬体が伸びて走ってしまう部分はマイルドで、セラフィナイトとしては良いフォームで走れているのかなという印象です。直線では馬なりのまま加速して行き、スムーズに相手に並び掛けることが出来ていましたし、ゴールを過ぎた後にはスッと前に出ることが出来ていました。歩様の硬さもこの中間で増してしまうことは無いですし、暑さにそれほど強いタイプでは無いものの、毛艶も良好で体調面にも問題はありません。あとは久々のマイル戦で上手く流れに乗れるかですが、普段の調教から前進気勢が増すように意識して乗り込んできましたからね。あとは切れ味勝負になると分が悪くなってしまいますし、雨でも降って少しでもタフな馬場になれば良いですね。なお、鞍上は岩田康誠騎手に依頼しています」(8/23近況)

助 手 20美南W良 84.8 - 67.9 - 52.7 - 38.0 - 12.4 馬ナリ
丸 山 23美南W良 68.8 - 53.3 - 38.5 - 11.9 馬ナリ カズラポニアン(古馬1勝)馬ナリの内0.5秒追走同入

f:id:yakifish:20200513050027g:plain グラストンベリー

2023.08.24
8月27日(日)小倉10R・九州スポーツ杯・混合・ダ1700mに川須Jで出走します。8月23日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は14時50分です。

2023.08.23
8月27日(日)小倉・九州スポーツ杯・混合・ダート1700mに川須騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位14番目、同順位2頭で出走可能です。8月23日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○藤岡調教師 「8月23日(水)はCコースへ向かい、併せ馬で相応の負荷を掛けました。半マイル50秒6、ラスト11秒3の記録からもコンディションを上手くキープできている印象。前々でレースを組み立てて行き、初距離のダート1700mでの新味に期待を寄せたいところです」
≪調教時計≫
2023.8.20 助 手 栗坂良1回 57.6 42.7 28.6 14.3 馬ナリ余力
2023.8.23 助 手 栗CW良 50.6 35.5 11.3 一杯に追う ノルカソルカ(古オープン)一杯の外0.5秒先行0.1秒遅れ

2023.08.21
8月27日(日)小倉・九州スポーツ杯・混合・ダ1700mに特別登録を行っています。

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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日曜日(8/27)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

ロードサミットはダ1000mで連続2着。1戦ごとにレースぶりは良化していますが、終わってみれば何か1頭強い馬が潜んでいます。また、前走ではスタート直後に両前を落鉄するアクシデントが発生。その中で激走してしまい、レース後にサミットも蹄を気にする素振り。特に右側を気にし、この中間から鉄橋蹄鉄やエクイロックス等の処置を施し、ダメージの軽減に努める形。実質、最終追いは20日になりますが、5ハロンから負荷を掛けて動きは上々。一頓挫ありましたが、順調にリカバーできたと思います。そして23日は追い切りしてすぐに輸送する必要があった為、サラッと。力は出し切れる筈。

ただ、ワンパンチ足りないですし、雨模様で脚抜きの良い馬場になるとマイナス。2戦続きにピリオドを打って、勝ち切りたいところ。枠は真ん中より内目で引き続き良いところがあたったので、あとは3戦連続騎乗となる鮫島駿Jの手腕に託すしかありません。何とか良い知らせが届いて欲しい。

ロードアスタリスクは出走機会が恵まれやすい夏の北海道開催でラストチャンスを伺ってきましたが、先週の競馬は除外の憂き目に。そして今週はダ1700mに狙いを定めるも、出走できる可能性が低いことから、芝2000mへ矛先を変えてきました。

個人的には距離は幾分長そうも、芝の方がまだチャンスはあるかも。ダートだと砂を被ってパニックで終了という可能性もある訳ですし。スタートは遅いでしょうが、ジタバタせずに末脚勝負に徹してもらえればと思います。

ただ、中間の動きに関してですが、元々攻め駆けする馬なのに地味な内容。まあ、函館競馬場の閉鎖に伴い、火曜日に最終追いを済ませ、水曜日には出発しないとダメということもあるのでしょうが。状態の維持が精一杯なのかなあ。

おそらく今回がラストランになってしまいそうですが、少しでも上位を目指せるように努めてもらいたい、それだけを願っています。

セラフィナイトは一生懸命頑張ってくれる姿に頭が下がりますが、どうしてもワンパンチが足りず。それを補う意味で距離を縮めていくことは悪くないのでしょうが、切れ味強化に直結せず。もう少し体高があれば違うのかもしれませんが…。

中間の調教・追い切りに関しては、そこまで目立つ動きは見せていないも、暑さにもしっかり耐え、本数は消化。脚捌きの硬さもひとまず軽減できている様子。あとはマイル戦へ替わることで流れについていけるかどうかですが、直線の長いこのコースなら、Hペースの流れになることは考えられず。出たなりの位置で脚を温存し、直線で如何に捌いてこれるかどうかでしょう。

そして今回の鞍上は岩田康J。馬によって手が合う・合わないかがハッキリしている騎手なので、セラフィナイトは果たしてどちらへ当てはまるか。悪い方へ出れば後方ついそうのまま終わりそうですし、良い方へ出れば馬群を捌きつつ伸びてきてくれそう。まあ、勝ち切るまではどうかも、次走でもマイルを試したくなる走りを見せて欲しいです。

グラストンベリーは線が細く、牝馬らしいお馬さんですが、前走では12キロの増量が叶い、馬体の雰囲気は良化。それ故、レースへ行っても良い面を見せてくれるかもと淡い期待を持っていましたが、レースぶりに良い変化は見られず。正直、スピード不足は否めず、追走に余裕がない分+脆さから失速。ダ1200mで1分14秒台の走破時計では話にならず。個人的には芝へ戻すことも視野に入れて欲しいですが、厩舎は距離を延ばすことで活路を求めることに。

元々スタートは上手な馬ですし、この距離のテン争いなら分があるかも。まずは先手を奪えるかどうかが注目点になるのでしょう。そして他馬がちょっかいを出さず、自分のリズムを保てるかどうか。まあ、逆にハナへ行けなければ、ダ1200mに使った時以上に失速。惨敗は免れません。何とか今後へ明るい兆しが見えることを願っていますし、川須Jの思いっきりの良さに改めて期待です。