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この夏3戦目の出走も、デキを維持してレースへ臨めたのは感謝。レースもソツなく立ち回ることは出来たも、残り200mからはジリッぽくなって7着まで。苦しくなってからもうひと頑張りできればなあ…。★ロードベイリーフ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2023.08.21
8月20日(日)小倉11R・北九州記念(G3)・国際・芝1200mにM.デムーロJで出走。18頭立て16番人気で5枠10番からハイペースの道中を8、8、8番手と進み、4コーナーでは大外を通って0秒6差の7着でした。馬場は良。タイム1分07秒9、上がり34秒3。馬体重は6キロ増加の486キロでした。

○森田調教師 「『好スタートから良いところに付けられた。直線に向いてジリジリとしか伸びなかったのは硬い馬場の影響で、もう少し緩いぐらいが合いそう』とのジョッキーの話でした。先行有利な条件下でも、前を射程に入れながら自分のレースはできた印象。ここでリフレッシュ休養を挟み、夏の疲れを取り除こうと思います」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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2023.08.23
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は8月25日(金)に兵庫・ヒイラギステーブルへ移動して10月29日(日)新潟・ルミエールオータムダッシュ(L)・国際・芝1000mへ向けて態勢を整えます。

○森田調教師 「福島、新潟、小倉と暑い盛りに全国を飛び回ったものの、トレセンへ帰ってからもそこまで疲れた印象が無し。と言っても、流石にここでリフレッシュさせるべきでしょう。10月の新潟に組まれるルミエールオータムダッシュ(L)が本線。様子を見て呼び戻します」

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2年連続でアイビスサマーダッシュ(G3)で3着と奮闘してくれたロードベイリーフ。前走から中2週のローテで今度は小倉への長距離輸送となりましたが、パドックではクタッとした素振りは見せずに馬体をフックラ維持。目に見えない疲れはあったでしょうが、陣営のケアとベイリーフの頑張りには感謝感謝。あとはM.デムーロJとのコンビで意外性を発揮してくれないかなあと密かな期待は持っていました。

レースは五分のスタートから二の脚は上々。促せばスッと先行できそうなぐらいでしたが、M.デムーロJは慌てることなく出たなりの位置で脚を温存。中団の外で気分良く追走できていたように見ていました。そして目に前には1番人気のママコチャがいたので、その動きを見ながらの立ち振る舞い。4角で大外へ持ち出し、直線を向いて反応があった時にはちょっと手に汗握りましたが、残り200mからはジリッポさを発揮してしまい、7着に流れ込むのが精一杯。ワンパンチ欲しいというのは率直な感想ですが、この夏3戦目で福島→新潟→小倉と渡り合ってきたので仕方ないでしょう。良く頑張ってはいます。馬場の硬さを敗因に鞍上は挙げていましたが、使い詰めで脚捌きの硬さが拭い切れなかったのもあるでしょうねえ。また、1度はダートを試して欲しい気持ちはありますが、走法は芝向きなのかな?

レース後のベイリーフはクタッと疲れが出てしまうかなと覚悟していましたが、意外なタフさを披露。暑い時期が合っているのでしょう。今後は短期放牧を挟み、来月29日の新潟・ルミエールオータムダッシュ(L)へ。再度、千直への挑戦となるので、今度こそ外目の枠を引き当て、OPでの勝利を掴み取って欲しいです。その為には良い状態で臨めるように宜しくお願いします。