レッドセリオン
2023.07.06
萩原清厩舎→ノーザンファーム天栄
本日（木）ノーザンファーム天栄へ移動しました。
萩原調教師「昨日の午後に獣医師のチェックを受けましたが、左前蹄底の痛みも注射なしで和らいでいて、歩様も良化傾向にあるとのことでした。輸送の許可も出たので、今日（木）ノーザンファーム天栄へ移動しています。患部の状態を見ながら立ち上げてもらうつもりです」
萩原調教師「注射を止めた後、蹄底の痛みが再燃してしまったので、週末に放牧に出すのはやめて、厩舎でケアを続けています。ただ、数日様子を見たら痛みもやわらいできましたし、今日の引き運動の歩様もだいぶ良くなっています。今日の午後、獣医師のチェックを受け、問題ないようなら、明日、ノーザンファーム天栄に放牧に出す予定です」
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前走後、蹄の痛みがぶり返してきてしまったレッドセリオン。引き続き厩舎で入念なケア・治療を行ってもらっていますが、曳き運動での歩様は良化。あとは獣医師の許可が出れば、ＮＦ天栄へ放牧へという流れでしたが、６日に無事移動することが出来ました。
ただ、ここから再調整をして、未勝利の出走期限に万全の状態で出て来れるかとなると不透明ですし、正直厳しいかも。まずはこのまま蹄の状態・歩様が良くなっていくことを願うばかりです。
