レッドデクスター（牡・橋口）父イスラボニータ 母パイタ
2023.06.15
函館競馬場/橋口慎介厩舎
本日（水）函館競馬場ウッドチップコースで調整しました。
橋口調教師「予定通り昨日（水）の検疫で帰厩し、今朝（水）はウッドチップコースで普通キャンターのところを乗りました。現地に滞在しているスタッフからの報告によると、『輸送の疲れは感じなかったですし、馬場入りもスムーズでした』とのこと。初めての環境となるだけに気難しい面を見せないかという懸念がありましたが、まずはひと安心ですね。明日（金）ウッドにて単走で追い切る予定。その動き、内容を確認した上で、当該週の追い切りでどれだけの負荷を掛けるか決めるつもりです。牧場でもうまく調整してもらい、いい状態をキープできているだけに、来週のレースまでしっかり維持していければと考えています」
※6月24日（土）函館8R・3歳上1勝クラス（ダ1700m）を鮫島克駿騎手で予定。
2023.06.14
山元トレーニングセンター→函館競馬場
本日（水）の検疫で函館競馬場に入厩しました。
2023.06.09
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「馬のコンディションに気になるところもなかったので、入場翌日から跨っています。元気に函館へ送り出すことをテーマに掲げての調整ですので、普通キャンターで脚捌きや息遣いを確認しながらといった内容ではありますが、競馬を使ってきている馬だけあって動きや反応にこれといった注文はありません。馬体の張り、毛艶とも上々といえるものですので、イメージ通りの好状態で送り出すことができそうです。馬体重は483キロ。来週中頃に函館への輸送となりそうですので、もう少し増やして送り出せるようにと思っています」
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前走後、次走に備える形でグリーンウッドではなく、山元トレセンで再調整を行っているレッドデクスター。レースでのダメージも少なく、馬体の張り・艶も良好。あとは馬体重を少し増やして函館へ移動できれば良いなあと考えていましたが、好調をしっかりキープし、１４日に函館競馬場へ入場（入厩）しています。
また、次走では１０日競馬で使うことが決まっているので、２４日の函館・ダ１７００ｍへ向け、無駄なく、効果的に追い切りを済まし、レース当日を迎えて欲しいです。適度に時計の掛かる北海道シリーズの馬場は合っていると思うので、２勝目をココで決めてもらいたいです。
