ロードフォンス
2023.06.06
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。６月５日（月）測定の馬体重は４９１キロ。
○当地スタッフ 「大雨で馬場が極端に悪かった為、６月３日（土）は速いところを見合わせる形。でも、５月31日（水）は計画通りにハロン15秒のラップを刻み、軽快なフットワークで駆け登りました。このまま準備を進めるのみ。上昇カーブを描いている印象です」
ロードアスタリスク
2023.06.06
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。６月５日（月）測定の馬体重は４８２キロ。
○当地スタッフ 「引き続き、健康状態に気になるポイントが無し。５月30日（火）と６月３日（土）もハロン15秒レベルのトレーニングをこなしています。この馬なりには集中できており、及第点を与えられる内容。時間の許される限りはドンドン乗り込みたいです」
ロードディフィート
2023.06.06
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。
○当地スタッフ 「先週はトレッドミルの回数を増やし、適度に汗を流すメニューでした。十分に楽をさせて外見に余裕が感じられるのは良い傾向。近日中に人間を背に迎える計画を立てており、乗りながら馬体をキープできるかが大事なポイントになると思います」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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フォンスはこの中間、馬場が悪かった為、速いところを１本見送っていますが、動き自体は本数を重ねながら上昇中。あとは安田翔師に相談しつつ、目標を定めていって欲しいです。
アスタリスクは未勝利身なので、ドンドン攻めの調教を課していますが、脚元等に疲れ・反動が出ることはなし。ただ、酷いゲート難なので、これがマシになってこないと期待はし辛いです。
ディフィートは引き続きトレッドミルでの調教も、馬体をフックラ見せるのは好感。近々騎乗運動を開始することになると思いますが、焦ることなくマイペースで進めてもらえればと思います。
