ロードラプソディ(牡・松下)父モーリス 母ティアーモ
2023.05.09
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。5月8日(月)測定の馬体重は514キロ。
○当地スタッフ 「少し前にハロン15秒ペースまで進めたところ、再び左前脚の深管を気に掛ける素振り。負荷を高めた影響が出ているのでしょう。極端に悪くなってはいないものの、松下調教師と話し合って楽をさせる方針に。ウォーキングマシンに留めています
2023.05.02
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「継続的に18-18を消化しながらトモの疲労感は取り除けた感じ。そのような様子を踏まえた上で、4月29日(土)にペースアップを図りました。30日(日)以降も脚元等に不具合が認められないまま。同じパターンを繰り返して行こうと思います」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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楽をさせたことで左前脚の深管の痛みは緩和。トモの疲労感も抜けてきたことから、普通キャンターを重ねていたロードラプソディ。ここから再浮上していって欲しいなあと見ていたところ、ハロン15秒まで進めたところで再度左前脚の深管を気にする素振り。そこまで深刻なものではなさそうも、松下師に相談の結果、一旦騎乗運動を控えています。
まずは治療に専念してもらい、症状がぶり返してくるのを避けねばなりません。まあ、焦っても仕方ないので、より慎重を期して進めていってください。