ロードラプソディ
2023.04.18
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・ハッキング900m×1本。
○当地スタッフ 「楽をさせて左前脚の深管の痛みは落ち着きました。4月13日(木)に調教の再開に至り、14日(金)まではダクで歩様を十分にチェック。15日(土)以降はハッキングを取り入れています。いきなりピッチを上げると心配。慎重を期して進めたいです」
2023.04.11
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。4月10日(月)測定の馬体重は514キロ。
○当地スタッフ 「ここに来て左前脚の深管に痛みが出ており、獣医師の指示に従って疝痛予防のウォーキングマシンのみに制限。厩舎側と意見を交わし、回復を最優先に据える考えです。少しずつ触診反応が和らいでいる印象。もう2、3日は経過観察に努めましょう」
2023.04.04
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「ひとまずは連戦のダメージを払拭する部分が重要。リラックスに重点を置いた内容を続ける方針です。与えた分量の飼い葉を食べ切るなど、健康面については何の心配も無し。引き続き、馬自身の状態に応じてメニューにアレンジを加えて行きます」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ロードラプソディは京都・宇治田原優駿STで次走へ向けての英気を養っていますが、徐々に進めて行こうという段階で左前脚の深管に痛みを確認。一旦騎乗運動をストップして軽めの運動へ切り替え、回復を最優先しています。
そしてその後は着実な良化が認められ、13日から騎乗運動を再開。ひとまず大きな落ち込みに至らず、良かったですが、油断して進めていくと症状がぶり返す可能性は大。治療も継続しつつ、1歩1歩と確実に進めていってもらえればと思います。