ヴェルトハイム（牝・友道）父ロードカナロア 母ワイルドココ
2023.04.11
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。４月10日（月）測定の馬体重は５２６キロ。
○当地スタッフ 「引き続き、ハロン13秒台を含めたメニューを無難に消化。５月中旬のレース出走を目指すプランニングが示されており、今のところは再来週にトレセンへ戻る予定です。修正が必要なポイントも特に無し。高い位置で具合は安定していると思います」
2023.04.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「この中間も追い切りレベルを交えるなど、与えられた課題をキッチリこなす形。脚元や背腰に何の反動も生じておらず、テンションについても問題が認められません。『東京を本線に復帰戦を考えたい』との友道調教師の方針。準備を進めるのみです」
2023.03.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ラストを13秒台まで伸ばすパターンでも余裕たっぷりの対応。改めて進み具合を厩舎サイドへ報告すると、移動のタイミングを検討されている様子でした。季節の変わり目で寒暖の差が激しい状況。コンディションを落とさないように気を付けます」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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昨年１１月の東京・ユートピアＳ５着後、脚元等に異常は見受けられないも、滋賀・グリーンウッドでコツコツ乗り込んでいるヴェルトハイム。早くからハロン１５秒の調教を開始し、ここ最近はラストを１３秒台まで伸ばすように。相応の負荷を掛けても、疲れや反動は見られず、馬体重も増加。前向きに捉えると、パワーアップを遂げています。
今後についてはＧＷ前に帰厩し、『東京を本線に復帰戦を考えたい』『５月中旬のレース出走を目指すプランニング』という言葉から想像すると、距離を延ばして、来月１３日の東京・緑風Ｓ（芝２４００ｍ）あたりを狙っているのかな？ ただ、翌週（5/20）には京都・シドニーＴ（芝２０００ｍ・牝馬限定）が組まれているので、こちらの方かも。軽い芝＋直線平坦は合いそうなので、是非後者のレースでお願いしたいです。
