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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス

2023.03.14
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月8日(水)と11日(土)にハロン15秒レベルの調教を課す形。回数を重ねるに連れて着実な状態アップが図れている印象を受ける他、今のところは脚元も落ち着いています。来月上旬の出発が濃厚。厩舎サイドと情報交換を行って進めましょう」

2023.03.07
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。3月6日(月)測定の馬体重は484キロ。

○当地スタッフ 「3月4日(土)に1本目の15-15を交えたところ、最後までスムーズなフットワークで頂上へ到達しました。肝心のソエについては僅かに反応を示すものの、水冷等の通常のケアを続ければ問題が無さそう。同様のパターンを繰り返して行きます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードデルレイ

2023.03.14
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「餌を食べ始めた他、硬さも上手く取り除けた感じ。約58秒のトレーニングを交えています。坂路ではスムーズなフットワークで駆ける一方、角馬場での騎乗時にはまだまだ緩さが目立つ印象。これから成長を遂げれば、更に楽しみが広がりそうです」

2023.03.07
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月6日(月)測定の馬体重は480キロ。

○当地スタッフ 「ここに来て15-15まで進めました。一旦は良化を示していた右トモにまだ疲労が残る印象で、3月4日(土)に再びショックウェーブを打つ形。また、飼い葉についても遠慮気味なだけに、しっかりと回復を図りながら負荷を高めるべきでしょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム

2023.03.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「厩舎サイドと細かく意見を交えつつ、この先の進め方について相談。引き続き、無難にトレーニングを消化できている部分を踏まえ、そろそろ次の段階へ踏み込みましょう。心身共に少しずつ成長。結果へ繋がるようにコツコツ鍛錬を重ねたいです」

2023.03.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。3月6日(月)測定の馬体重は532キロ。

○当地スタッフ 「ハロン16、17レベルのキャンターを入念に繰り返す状況。先週との比較で変わった面を挙げるのは難しいものの、順調に乗り込めているのは確かです。ただ、良化の度合いが幾らかスローな感じ。この先も焦らずに着実な前進を心掛けましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2023.03.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月7日(火)以降も歩様に違和感を覚えず、早々に坂路へ連れ出す流れ。普通キャンターの動きもスムーズだっただけに、11日(土)には15-15まで進めました。ここまでは特に問題が無し。厩舎側と意見を交わしつつ、本数を積み重ねたいです」

2023.03.07
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。3月6日(月)測定の馬体重は489キロ。

○当地スタッフ 「辻野調教師より事前に知らされていた通り、トモを中心にレースの疲れが窺える状態。必要に応じてケアも施して行きましょう。3月5日(日)まで少し楽をさせた上で、6日(月)は確認程度に跨る形。ひとまずは同じメニューを繰り返します」

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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ソエに関しては引き続き水冷治療を行っているも、少しずつ気にする素振りがなくなってきたフォンス。それに伴い、調教の負荷を高めていますが、動き自体は良好。あとは継続して乗っていくことで体調アップと動きの質の向上を叶えてもらえればと思います。

デルレイは右トモに少し硬さを覗かせるも、ショックウェーブ治療を行うことで緩和。控えめだったカイ食いも疲れが徐々に抜けてきたことで戻ってきたのも何よりでしょう。あとは乗り込みを強化しつつ、心身の成長も遂げていって欲しいです。

マンハイムはじっくり成長を促していますが、思うような成長が見られないのが悩ましいところ。大型馬ですし、緩さはなかなかマシにはなりません。ただ、潜在能力は秘めている1頭だと思うので、走ることへの気持ちが高まるように併せ馬を多く取り入れるなど、日々の調教に刺激を与えていってもらいたいです。

サミットはレースを終えて、回復を優先中。一生懸命走ったことによるトモの疲れはだいぶ拭えて来ましたし、元々食欲は旺盛。レースぶりは徐々に常識に掛かってきたので、スピードで押し切れるように長所に磨きを掛けていって欲しいです。