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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ロード】週末(2/11・12)の出資馬・出走結果

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2023.02.13
2月11日(土)小倉10R・大濠特別・混合・芝1200mに松若Jで出走。18頭立て7番人気で3枠5番からハイペースの道中を13、12、11番手と進み、4コーナーでは外を通って0秒3差の4着でした。馬場は重。タイム1分08秒6、上がり34秒2。馬体重は6キロ減少の514キロでした。

○千田調教師 「私自身が阪神へ臨場中の為、現段階においてジョッキーとは話せていない状況。外差しの決まる今日の傾向を踏まえ、敢えてポジションを下げたのだと思います。ラストになかなかの脚を使うなど、2勝クラスで十分に戦えそう。立て続けのレース後でもあり、しっかりとダメージの有無をチェックしましょう」

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2023.02.15

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は2月17日(金)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して4月8日(土)福島・花見山特別・混合・芝1200mへ向けて態勢を整えます。

○千田調教師 「レース前との比較で大きく変わった様子が認められず、馬自身は結構元気な感じです。立て続けに使った他、トレセンと小倉の輸送を繰り返す形。ここでリフレッシュ放牧を挟みましょう。次は福島の芝1200mへ。2、3週間後に呼び戻すイメージで考えています」

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f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2023.02.13
2月12日(日)阪神3R・3歳未勝利・ダ1400mに小沢Jで出走。16頭立て7番人気で8枠16番からハイペースの道中を4、4、5番手と進み、4コーナーでは外を通って2秒7差の7着でした。馬場は良。タイム1分28秒9、上がり41秒0。馬体重は増減無しの490キロでした。

○辻野調教師 「2月10日(金)の練習時に遅かったものの、芝スタートの本番は好ダッシュ。逃げるつもりで出すリクエスト通りに進められ、ハイペースでも付いて行けました。『前の馬がフラフラして外を回るロスが生じた』とのジョッキーの話。4コーナーで飲み込まれ掛けながらも、何とか踏ん張れたと思います。小倉との3場開催中の今は使い易い状況。具合を見て次走を検討しましょう」

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2023.02.15
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、1回阪神に組まれたダート1400m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○辻野調教師 「2月14日(火)に確認程度に跨ったところ、トモが少し疲れている印象。でも、それ自体はいつもの追い切り後と同じような感じで、続戦の方向で考えられそうです。近日中に坂路へ入れる予定。来週以降のダート1400mへ向け、積極的なスタンスで準備を整えます」

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f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

2023.02.13
2月12日(日)阪神9R・4歳上1勝クラス・混合・芝1600mに坂井瑠Jで出走。17頭立て11番人気で5枠10番からスローペースの道中を17、16、16番手と進み、4コーナーでは中央を通って1秒3差の14着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。また、スタート直後に挟まる不利を受けました。馬場は良。タイム1分35秒3、上がり33秒9。馬体重は4キロ減少の482キロでした。

○清水調教師 「スタート後に挟まれてしまい、希望のポジションを取れなかった点が誤算。『左へ張る面を修正しながらの走りで、道中の進み具合も今一つ』とのジョッキーの感想。今日はスムーズに運べませんでした。状態の良さを結果へ繋げられずに残念。仕切り直しましょう」

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2023.02.15
レース後も特に異常は認められません。2月15日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して春のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○清水調教師 「週が明けてからも脚元等に関する不具合は何も無し。ただ、今回は詰めて使っただけに、リフレッシュの期間を設けようと思います。2月15日(水)にグリーンウッドトレーニングへ。新たな可能性を探る為にも、次はダート競走を狙う方向で考えて行きたいです」

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f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ

2023.02.09
2月12日(日)小倉11R・北九州短距離S(OP)・国際・芝1200mに酒井学Jで出走します。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時25分です。

2023.02.08
2月12日(日)小倉・北九州短距離S(OP)・国際・芝1200mに酒井学騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位13番目、同順位3頭で出走可能です。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○森田調教師 「この中間も計画に沿ってメニューを消化し、2月8日(水)は全体53秒6、終い1ハロン12秒6の時計を記録しています。特に気になる点は浮かばず、具合についてもなかなか良さそう。今の小倉は馬場の傾向が読み辛いものの、中団に構えて外差しを狙いたいです」

≪調教時計≫
2023.2.3 プール 4周
2023.2.5 助 手 栗東CW良 99.0 83.2 68.7 54.3 39.5 12.7 馬ナリ余力
2023.2.8 助 手 栗東坂良1回 53.6 39.2 25.4 12.6 一杯に追う カイザー(古馬1勝)一杯を0.9秒追走0.5秒遅れ

2023.02.06
2月12日(日)小倉・北九州短距離S(OP)・国際・芝1200mに特別登録を行っています。

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2023.02.15
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、2月26日(日)阪神阪急杯(G3)・国際・芝1400mもしくは3月4日(土)中山・オーシャンS(G3)・国際・芝1200mに予定しています。

○森田調教師「競馬後も気になる点が見付かっておらず、ひとまずはトレセンに置いたまま調整を続けようと考えています。番組的には阪急杯(G3)とオーシャンS(G3)の2レースが直近の適鞍。ただ、賞金との兼ね合いでゲートインが可能かは現段階において何とも言えません」

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週末(2/11・12)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。

ロードラスターは久々の勝利(2勝目)を挙げ、中2週のローテで再度の小倉・芝1200m。前走を使った上積みはさほどなかったかと思いますが、好調はキープ。あとは昇級戦での力関係がどうかですが、元々相手なりに駆けるタイプ。そう恥ずかしい競馬にはならないのかなと見ていました。

パドックに登場してきたラスターは前走からマイナス6キロ。前走では少し立派な印象を持っていましたが、今回は無駄肉が削がれた感じで雰囲気自体は○。好走した疲れ・反動は感じませんでした。

レースに関しては、前走のような立ち振る舞いがベストで、松若Jにはその再現を希望しましたが、今回はスタートが一息。進路も少し塞がれた形で後方からの競馬を強いられましたが、馬群の中でも集中力を維持して追走。勝負どころからは進路を探り探りになり、ストレスを感じる走りになりましたが、松若Jはじわじわ外へと進路を切り替えると、4角を回って直線を向いた時にはスッと進路が広がることに。そして直線ではズラッと横並びの中での追い比べ。手応えの割にもう1歩弾けませんでしたが、渋太さを見せて最後の最後で4着に。昇級戦でいきなりクラス突破にメドの立つ走りを披露し、素直に嬉しかったですし、まだまだ上を目指せる素材なんだなと再確認出来ました。

レース後のラスターですが、そこまでクタッとした様子は窺えないも、短期間で2度小倉へ連れて行ったこともあり、早めに一息入れることを選択。そして次走は4月の福島戦を視野に入れているので、そこを目指して逆算しながら調整してもらえればと思います。そして次走では今回から順当にステップアップし、勝ち負けを争う走りを見せて欲しいです。

デビュー戦のロードサミットはスタートで後手を踏むと、集中力を欠く走りに、終始、最後方からの競馬を余儀なくされ、1頭も交わすことなくタイムオーバー負け。馬っぷりの良さや追い切り時計から素質の高さを感じていた1頭だっただけに、ここまで華々しく砕け散る大敗を喫するとは予想にもしませんでした。

そして前走後は滋賀・グリーンウッドで立て直しを図り、帰厩後はブリンカーなどの馬具の効果を探りながらの調教・追い切りを消化。丹念に本数を重ねて、良い仕上がりでレースへ臨むことは出来たかなと思います。理想を言えば、もう少し馬体が引き締まっていれば良かったですが…。また、1度実戦を使ったこと+ブリンカー装着でデビュー戦のおどおどした様子はなし。改めてどこまでやれるか楽しみを持って、いざ実戦へ。

まずはスタートで五分に出るかどうか注目でしたが、今回は気持ちが入った中でのレース。大外枠も良かったんでしょうが、スタートを決めると前へ。サミットは鞍上の指示に反応してくれましたが、スピードの乗り自体はもう1歩。鞍上が促さないと進まない感じがありましたし、微妙に外々を回らされて余裕のない追走。勝負どころからのペースアップで苦しい素振りを見せていましたが、直線ではパタッと止まることはなく、鞍上の鞭が入るとジリジリ脚を伸ばす形。上位とは離されてしまいましたが、懸命に食い下がると7着でのフィニッシュ。まだまだ勉強、そして成長しないとダメですが、大敗を喫したデビュー戦から1歩は前へ進めたと思います。レースを重ねつつ、更に走りに余裕が出てきてくれれば、まだまだ時計は詰めていける筈。

レース後のサミットですが、一生懸命走ってくれたことでトモに少し疲れを残すも、そう心配することもなさそう。ひとまず在厩調整を続け、想定を見ながら使えるところを探していく方針。番組はダ1400mを狙っていくになるでしょうが、本質的にはもう1ハロン短い方が合っているのかなとは思います。次走では更なる前進を今から期待しています。

久々の前走では5着に食い下がり、折り合いの面で成長・進境が窺えたロードリライアブル。能力的にも1勝クラスでは上位の存在だと思いますし、まだまだ上を目指して欲しいです。

その前走から中1週のローテで臨んだ今回。間隔が詰まる中、最終追いでしっかり負荷を掛けることが出来、動き自体は良好。久々を使った上積みはそこまでなかったと思いますが、好調を維持してレースへ臨むことは出来ていたと思います。ただ、追ってから甘い馬なので、決め手の有無が注目される阪神へのコース替わりはマイナス。他馬の決め手を封じ、押し切るというイメージは現状では想像しづらいです。

レースに関しては、前走同様に前々で折り合えるかどうかに注目していましたが、今回はスタート後に挟まれてしまい、まさかの後方からの競馬。坂井瑠Jは腹を括って末脚勝負に徹しましたが、道中で行きたがる素振りはなく、折り合って追走できていたのは○。案外、脚を溜めながら追走できていたのは良い意味でビックリ。これなら阪神・外回りの舞台でも、最後までじわじわ伸びてきてくれるかもという淡い期待は持ちました。しかしながら、現実は甘くなく、直線でいざ追われたリライアブルはピリッとした脚に欠けて14着。勝ち馬とは1秒3差とそこまで負けてはいないのですが、目につく動きは見せることが出来ませんでした。

レース後のリライアブルですが、脚元等は大丈夫。ただ、短期間に2度実戦を使ったこともあり、早めに一息入れることを選択。そして次走では決め手不足を補う意味でダートを試す予定。走法は芝の方が合っている印象ですが、新味を引き出すことが出来るかどうか。まあ、ダメな場合は芝1400mに拘った使い方をしていって欲しいです。

ロードベイリーフはここ2走が案外な結果に終わっているも、前が詰まったり、馬場&展開が向かなかったりと言い訳の出来る敗戦でもありました。そして昨年同様に小倉・北九州短距離Sへ使ってきましたが、追い切りの動きは地味ながらも、一息入った効果で雰囲気は○。馬体が絞れてきたのは良かったです。あとはスタートで後手を踏み、内を突いて失敗した昨年のようなことをがないことを願って、レースを見守ることに。

まずはスタートに大注目していましたが、出・二の脚が甘くて後方から。ただ、促すとスッとリカバーすることが出来、中団での追走。それなりに脚を溜めながら走れていたと思います。ただ、フルゲート18頭立てなのに勝負どころからは馬群がギュッと詰まり、進路を探すのに一苦労。直線でベイリーフ酒井学Jはじわじわ脚を伸ばしてくれたのですが、馬場の悪い内々を突くしかなかったのは誤算。開催が進み、外差しが利く馬場になり、最後の最後で伸び負けしての7着。4着のリレーションシップは2枠4番でしたが、それ以外にベイリーフに先着した馬達は6枠より外目の枠の馬達ばかり。終わってみれば、今年も内枠に泣かされた北九州短距離Sでしたが、噛み合ったレースが出来れば、まだまだ良いところを見してくれることを確認しました。

レース後のベイリーフは脚元等に異常なし。今後は在厩調整を続け、重賞へチャレンジする方向です。ただ、賞金の足りない馬なので、ゲートに入ることが出来るかは不透明です。個人的には中山で使うことが出来ればベストかと見ていますが。