ロードマンハイム
2023.01.24
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「両前脚のソエについては悪化の兆候が無し。獣医師のアドバイスに従った上で、現在はハロン18秒ペースまで進めています。１月21日（土）にはショックウェーブ治療を済ませる形。当面は同様のパターンを繰り返し、徐々に負荷を高める考えです」
ロードアスタリスク
2023.01.24
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800～3000ｍ。
○当地スタッフ 「短いスパンでは劇的に良くなった印象こそ受けませんが、乗り続けても左後脚飛節にネガティブな変化が生じないまま。現在はじっくりとハッキングを繰り返すパターンです。厩舎側と定期的に情報交換。獣医師の指示に従って徐々に進めましょう」
ロードイモータル
2023.01.24
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「１月19日（木）に管理を任された後も脚元や背腰等に不安が生じないままです。ひとまずはウォーキングマシン内の歩行運動に止め、レースや追い切りで溜まった疲れを全て取り除く方針。タイミングを見計らって調教を始めようと考えています」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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マンハイムは両前のソエが落ち着いていることから、坂路で普通キャンーを乗り込み中。また、トモを刺激する為にショックウェーブ治療を実施。徐々に良い方へ向かっているのは確かですし、焦ることなく、丁寧に作り上げていって欲しいです。
アスタリスクは左トモの飛節の腫れに悩まされましたが、コツコツ乗り込んでいく中で引き続き安定しているのは○。ただ、一気に進めていくことは出来ないので、獣医師と相談しながら良い方向へと導いていって欲しいです。
イモータルは千葉・ケイアイファームへ戻ってきて、時間は経っていませんが、集中力を欠いての敗戦だったので、レースでのダメージ・疲れはほぼ大丈夫な筈。ただ、心身の幼さが抜けてくるには時間が必要なので、ひとまずコツコツ乗り進めてもらえればと思います。
