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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

土曜日(11/26)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

2022.11.24
11月26日(土)阪神7R・3歳上1勝クラス・混合・ダ1200mに坂井瑠Jで出走します。11月23日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は13時25分です。

2022.11.23
11月26日(土)阪神・3歳上1勝クラス・混合・ダ1200mに坂井瑠Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位5番目、同順位2頭で出走可能です。11月23日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○辻野調教師 「11月23日(水)はトータル54秒5、終い12秒6の時計。段々と気持ちが乗って来た点も考慮し、微調整程度にサッと登っています。休養を経て冬毛が目立つ外見ながら、この馬なりに状態は良い感じ。『そろそろ何とか決めたい』とジョッキーも話していました」

≪調教時計≫
2022.11.20 助 手 栗東坂良1回  57.8 42.0 27.5 13.8 馬ナリ余力
2022.11.23 助 手 栗東坂良1回  54.5 39.3 25.8 12.6 馬ナリ余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513045835g:plain リアンティサージュ

土曜東京11R キャピタルS(L・芝1600m)5枠10番 三浦J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日に坂路コースで時計

須貝師「23日に坂路で追い切りを行いました。道中はリアンティサージュが追走する形を採り、途中から2歳オープン馬に併せて0.2秒遅れてゴールしています。手応えこそ見劣ってしまったものの、雨の影響で馬場が悪い中でもラスト1ハロンは12.7秒とまずまずのタイムをマークしてくれました。1年以上レースから遠ざかっていることから、どれだけ中身が出来るか気掛かりでしたが、追い切りを見る限り、仕掛けてからの反応・動き共に良いので、良い状態で復帰させることが出来そうです。昨年6月の東京・パラダイスSでは、6着に敗れてしまったものの、スタートが上手く決まっていればという内容でしたし、スムーズな競馬が出来ていれば違った結果になっていたかもしれません。長期休養明けということで、レース勘がどれだけ戻っているか、こればかりは競馬に行ってみないと分からないですが、無事に復帰させることが出来るのは何よりですから、良い走りを期待したいところです」(11/24近況)

助 手 20栗坂良 59.8- 43.1- 27.9- 13.8 馬なり余力
助 手 23栗坂良 53.8- 38.7- 24.8- 12.7 一杯に追う クリダーム(二オープン)馬なりを0.3秒追走0.2秒遅れ

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土曜日(11/26)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。※土曜東京5R・芝1600mでデビュー戦を迎えるマンスールは別記事にて。

ロードオルデンはダ1200mへ矛先を向け、3着→2着。前走は脚抜きの良い馬場で時計が速くなってどうか?と心配しましたが、大外から渋太く追い込んで2着は確保。ゲート出が遅く、序盤はどうしてもモタモタしてしまいますが、トモが嵌りさえすれば末脚は確実。そろそろ勝つチャンスかなと見ています。

また、相手関係に目を遣ると、流れは速くなりそうな組み合わせ。展開面での恩恵があるかも。また、ライバルになりそうなのが同じ3歳馬かなと思いますが、その中でもダートへ目先を替えてきたカイハオン・エスオーライアンあたりが不気味。あとは再募集には応じなかったも、以前に出資していたロードドミニオンも時計は足ります。

今回、牧場での再調整を挟んでの1戦となりますが、引き続き追い切りでは軽快な動きを見せ、仕上がりは問題なさそう。リフレッシュ効果によるひと押しにも期待したいです。あとは4戦連続での騎乗となる坂井瑠Jの手腕に託すのみ。大崩れはなさそうも、何とかここで一区切りをつけてほしいです。

リアンティサージュは左前脚の浅屈腱炎による休養を経て1年5ヶ月ぶりの実戦。これからOPで強い相手に揉まれて地力をつけていこうという段階での戦線離脱は何とも痛かったですが、屈腱炎からの復帰する過程においては、脚元がモヤモヤしたりすることなく、与えられた調教メニューを着実に消化。そして帰厩後はさすがに坂路オンリーの追い切りですが、調教本数をこなし、1週前追い切りと最終追いはビシッと一杯に追うことが出来ています。

ただ、攻め駆けするとはいえ2歳馬に見劣ったのは事実ですし、動き自体はやや平凡。追った後の良化に期待したいも、ちょっとまだ馬体には余裕があるのかな? 息遣いや中身は整っているとは思いますが。

まあ、今回に関しては、東京のマイル戦は幾分長いでしょうし、長期休養明け。結果は二の次で、まずは復帰戦を無事に走り終えるのが1番です。そして、その中で以前と違うリアンティサージュを発見し、距離を縮めたり、ダートを試したりなど新味を求めていければなあと個人的には考えています。