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2日の検疫でNFしがらきから帰厩しています。☆リヴィア&ミラクルキャッツ

f:id:yakifish:20200513045835g:plain リヴィア(牝・安田翔)父GalileoリプリートⅡ

・在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき/22日に栗東トレセンへ帰厩予定
・次走予定:第3回福島開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル

調教主任「この中間も同様のメニューで乗り運動を継続していましたが、疲れが出ることもなく、順調に乗り進めることが出来ていました。明日の検疫で帰厩することが決まりましたが、良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は465キロです」

安田翔師「先日、牧場で状態を確認したところ、以前より馬の雰囲気は良くなっていましたし、レースに向けて進めていけるとのことでしたので、22日の検疫でトレセンに戻させていただきます。第3回福島開催を目標に進めていきますが、3週目となると頭数が揃って使えない恐れがあるので、2週目までには使いたいと考えています」(10/21近況)

⇒⇒22日に栗東トレセンへ帰厩しています。(22日・最新情報より)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ラクルキャッツ(牝・堀)父キンシャサノキセキ 母ランニングボブキャッツ

・在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき/22日に美浦トレセンへ帰厩予定
・次走予定:第5回東京開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル

調教主任「堀調教師より『第5回東京開催での出走を考えているため、近いうちに帰厩させたい』と連絡を受けましたので、この中間は坂路で15-15くらいのところで乗り込んでいました。脚元の状態は問題無さそうでしたし、気持ちの面でもそれほど昂ぶりは感じませんでしたから、まずまず良い状態で送り出せたと思います。前走の内容からダートは合っていそうなので、次で決めてもらいたいですね。馬体重は479キロでした」(10/21近況)

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リヴィアは自分のリズムを守り、この中間も丹念に乗り込みを消化すると、厩舎から声が掛かり、22日の検疫で帰厩しています。出走レースに関しては、早ければ4回新潟開催での出走も視野に入れていましたが、少し帰厩が遅れたことで、3回福島開催へ備えることに。妥当な判断だと思います。また、次走の具体的な番組は示されておらず、芝2600mを目指すのか、それとも芝2000mの番組をチョイスしていくのか。どういう選択をしてくるのかも注目大です。

ラクルキャッツは左前繋+右トモの状態に不安を抱えるも、ジワジワ負荷を高めることに成功。そしてこの中間、堀師から帰厩の打診を受けると、1本坂路では速いところを乗り、22日の検疫で帰厩しています。状態面に関してはまだまだ弱いところを抱えるも、一通りのメンテナンスは出来ているようなので、3戦目へ向け、着実に態勢を整えていってもらえればと思います。番組表を見ると、来月12日の東京・ダ1600m(牝馬)を目指すことになりそうです。