イトワズマジックの21(牡・友道)父ロードカナロア
プレミアムギフトの21(牝・安田翔)父ロードカナロア
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ロードのウェブサイトにも新規募集馬の情報がアップされ、先行受付は7日の正午からスタート。締切は24日の午後5時となっています。
本日、我が家にも募集パンフレットが到着し、ちょうど休みだったので、画像を見て気になった馬の動画をチェックしてみました。
まず、初めて母馬優先の権利が使えるプレミアムギフトの21は初仔となりますが、最初の年が不受胎だった分、しっかりしたサイズに出たのは好感。流星が整った顔つきも母に良く似ていると思います。ただ、馬格の割に非力さを感じるので、先行受付内での出資は見送ることになると思います。牝馬だとキャトルフィーユの21・ラコロネルの21の注目度が高いかと思いますが、気性面で繊細そうなのがどうかな?
牡馬ではやはりイトワズマジックの21。馬っぷりはちょっと抜けていると思いますし、前向きさがあって歩様も上々。これは大人気になるでしょう。フェリスの21も活躍している兄姉に似た歩きで良いとは思いますが、この母の仔はここまで1頭も出資してきていないので見送りが濃厚。
出資候補とすれば、上のイトワズマジックの21以外だと、活躍の場はダートになってくるのかなと思いますが、馬っぷりと歩きが上々のフラ―ティングアウェイの21。文面に『全身の使い方の上手さが関係者から高い評価』と書かれていますが、納得の動きです。420キロ台と小柄ですが、4月生まれですし、すくすく育ってくれるものと思います。プリメラビスタの21は血統から注目していましたが、堂々とした雰囲気は良いですし、身のこなしも○。この馬で初めて吉岡辰厩舎のお世話になりたいです。先行受付期間内でこの3頭は確定かなと思います。
あとはロマン枠ということで、○外のフライングティパット。何といっても血統は魅力的ですが、単純に足が遅い可能性も。ダート馬と見ておいた方が妥当なのかなと思います。様子を見れるのなら、見たいところですが。