シベール
2022.09.27
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。
〇当地スタッフ 「今も坂路をメインに据えたトレーニングに打ち込む形。依然として体調面にネガティブなポイントが浮かばず、与えられた課題に淡々と取り組んでいます。そろそろ移動の指示が届くタイミング。最後まで気を引き締めて管理を行うのみです」
サンクフィーユ
2022.09.27
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)。
〇当地スタッフ 「9月24日(土)に右側の腰と股関節に対してショックウェーブ治療を実施。普段のインディバで抜け切らない疲労も取り除けるはずです。現在は周回コースでハロン20秒レベルを消化。動きのバランスを整えながら負荷を上げて行こうと思います」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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シベールは意欲的には乗られていないも、状態をしっかり維持して帰厩の声が届くのを待っている状況。来月中旬から新潟開催が始まるので、今週中に帰厩しても不思議ではありません。ただ、結果を残せていない現状を打破するのは簡単ではありません。
サンクフィーユは疲れの残る腰や股関節にショックウェーブ治療を実施。まずは疲労がしっかり抜けるまでは控え目な調教に終始してもらえればと思います。そして1日でも早く帰厩できるように、与えられたメニュー・課題を着実にこなしていって欲しいです。