シベール
2022.10.04
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「ハロン20秒レベルのキャンターを計画通りに消化。『4回新潟へ向け、そろそろ戻すつもり』との久保田調教師の指示に従い、いつでも送り出せるように準備を整えましょう。飼い葉食いに関する心配も無し。コンディションの維持に努めます」
サンクフィーユ
2022.10.04
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)。10月3日(月)測定の馬体重は477キロ。
○当地スタッフ 「ケアの効果も手伝って順当に状態アップが図れている印象。15-15へ進んでからもネガティブな部分が窺えませんので、コンディションと相談しながら更にピッチを速めたいです。本調子にはまだ足りないのも確か。焦らずに作るべきでしょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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シベールはそろそろ帰厩することになりますが、牧場では意識的に緩やかなペースで乗り、リラックスを優先。早いところは厩舎へ戻ってからで良いと思うので、フックラした馬体をキープできるように努めてもらえればと思います。
サンクフィーユは馬体のケアがスムーズに進み、この中間からハロン15秒の調教を開始。ひとまず無難に対応できたようなので、本数を重ねながら状態アップと動きの質の向上を叶えていって欲しいです。また、他馬と一緒に調教を行うことで、集中力アップを狙っていって欲しいです。