ロードディフィート
2022.09.06
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「9月2日(金)から管理を任される形。脚元は特に問題が無いものの、背中に使った分の硬さが認められる状態です。今回の滞在では身体を戻して行くことがテーマ。既に次走のプランが立っているだけに、逆算しながら調整を進めるつもりです」
ロードイモータル
2022.09.06
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング2000mもしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。9月1日(木)測定の馬体重は539キロ。
○当地スタッフ 「後肢の浮腫みは段々とスッキリした状態に。トレッドミルの動きに問題が浮かばなかった為、9月2日(金)より角馬場で跨っています。5日(月)はトラックでハロン20秒程度のキャンターをこなす形。コンディションに合わせて進める考えです」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ディフィートは2日に千葉へ移動していますが、新潟2歳Sを使った後の疲れ・反動がそこまで酷いものではなかったのは何より。また、次走の予定が決まっているので、そこへ向けて逆算しながらしっかり進めていって欲しいです。
イモータルはトレセン生活での疲れが尾を引き、トモに浮腫みが出たりしていましたが、ここにきてようやく上向き加減へ。5日から馬場へ連れ出すことが出来ています。ただ、馬体重がかなり増えてしまっていると思うので、焦ることなく丁寧に乗り込みを重ねて土台を築き上げてもらいたいです。