シベール
2022.08.30
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「ウォーキングマシンのみのメニューで様子を見ていますが、レースのダメージは無さそうです。昔からのウィークポイントである球節は落ち着いた状態。『短期放牧の予定』との話を久保田調教師より頂いているだけに、早速、動かして行きましょう」
フライングバレル
2022.08.30
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800~3000m。
○当地スタッフ 「8月23日(火)のバトンタッチ後も脚元等の不具合は無し。跨り始めてからも歩様に違和感を覚えず、現在はハッキングを消化しています。今しばらくは同様のパターンに止めるつもり。十分に疲れを取り除いた上で、ペースを上げましょう」
2022.08.30
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「トラックコースをゆっくり駆けるパターンのまま。競馬の反動が残っており、トモが付いて来ない印象を受けます。中途半端に進めても逆戻りを招く可能性が高そう。もうしばらくは同じ内容を続け、十分にリフレッシュを図るべきでしょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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シベールはレース後まもないということで、軽めの運動に終始していますが、球節は落ち着いた状態ですし、そこまでクタッとはしていません。また、短期で戻すことを検討中みたいなので、ひとまず状態の維持に努めて欲しいです。
フライングバレルも移動してきて時間は経っていませんが、順当に騎乗運動を開始。もう少し下地を整えれば、負荷を高めていけると思うので、マイペースで進めてもらえればと思います。
グラストンベリーは25日の中京・ダ1400mを視野に入れていますが、前走の疲れが残っていて、どうも間に合いそうにありません。ここは焦らず、馬体をフックラ見せること+疲れの解消へ全力を注いでもらえればと思います。