コンジャンクション(牡・池添学)父ルーラーシップ 母グリューネワルト
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル
厩舎長「その後も順調に進められていましたので、今週は週4回坂路でハロン15秒の調教を行っています。前向きさと言ったところは相変わらずですが、促していくと反応して最後までしぶとく脚を使ってくれますよ。心身ともにコンディションは良いですし、近い内には帰厩することになっていますので、今の感じで進めていきたいと思います。馬体重は517キロです」(5/13近況)
⇒19日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。(18日・最新情報より)
・在厩場所:19日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:6月4日の中京・ダ1800m(D.レーンJ)
池添学師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、19日の検疫でトレセンに戻させていただきました。まずは状態を確かめさせていただいて、問題なければ明日から乗り出して行こうと思います。これまでの内容から、現状はダート戦に向かう方がメンバー的にもチャンスがありそうですから、来週から本格的に仕上げに入り、その後も順調に進められるなら、6月4日の中京・ダ1800m戦に向かいたいと思います。鞍上につきましては、短期免許で来日しています、D.レーン騎手に依頼しています。これまでの内容からワンパンチ足りないですので、今回は何かしら馬具を着けても良いのかもしれません」(5/19近況)
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未勝利脱出へ向け、NFしがらきでコツコツ乗り込んできたコンジャンクション。そしてこの中間は坂路でハロン15秒のところを4本乗るなど積極的に進めていますが、疲れを見せることなく元気一杯。あとは厩舎からの声を待つのみでしたが、19日の検疫で栗東・池添学厩舎へ帰厩しています。
また、早速次走の予定も決まったおり、来月4日の中京・ダ1800mをD.レーンJで予定。ワンパンチ足りない面を鞍上の手腕でひと押しして欲しいです。また、馬具の着用を考えているようですが、それはブリンカーかな? 以前、チークピーシズを着用した時、力みへと繋がっただけに、追い切りで着用して効果があるかどうかを考えて欲しいです。個人的には距離を縮めることも検討して欲しいです。