グラストンベリー(牝・藤岡)父ロードカナロア 母アドマイヤシャイ
2022.09.08
9月8日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。9月25日(日)中京・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1400mに予定しています。
≪調教時計≫
22.09.08 見習 栗東坂良1回 55.7 40.7 26.5 12.8 馬なり余力
2022.09.07
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、9月25日(日)中京・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1400mに予定しています。
○藤岡調教師 「放牧期間は概ね予定通り。検疫馬房を用意できた9月6日(火)に呼び戻しました。7日(水)は普通キャンターを行っており、具合に応じて追い切りへシフトする予定。口向きが難しくなっている点の修正を掛けつつ、再来週の番組を目指そうと思います」
2022.09.06
9月6日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、9月25日(日)中京・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1400mに予定しています。
○当地スタッフ 「無理をせずに取り組んだ部分が奏功。坂路コースへ通って18-18を交えても問題が見当たらなかった為、ハロン16秒レベルを交えました。今回はトモの疲れを取り除く部分がメイン。タイムは出していませんが、トレセンで進められる状態です」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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前走後のダメージが尾を引いている感じだったグラストンベリー。状況的に予定している中京戦へ使うのはちょっと無理だろうと見ていましたが、馬体のケアに時間を掛け、じんわり良化。乗り込み量は不足していますが、良い意味で活気が窺えるのは○。そしてこの度、厩舎からお呼びが掛かり、6日の検疫で栗東・藤岡厩舎へ帰厩しています。
ダート適性は実際に走ってみないと分かりませんが、母系からは通用する下地はあるので、操縦性を矯正し、新たな1面を見せていって欲しいです。