ロードマンハイム
2022.05.10
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「母の産駒に共通する気難しさに注意したものの、今のところは心配が要らないまま。どちらかと言えば大人しいぐらいでしょう。坂路へ通い出してからもスムーズに運んでおり、現在はハロン18秒ペースを消化。少しずつ負荷を高めようと思います」
ロードフォンス
2022.05.10
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。5月5日(木)測定の馬体重は490キロ。
○当地スタッフ 「この中間はトレッドミルやトラックコースでのメニューも行っており、動きについて特に課題が浮かんでいません。馬体重は3月下旬頃から490キロ台のまま。現状のサイズ感でも問題は無いものの、もう少しボリュームが増えても良さそうです」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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マンハイムは牡馬に出た分、姉たちによく見られた精神面の課題が少なそうなのは何より。あとはレースを使っていった中でも変化がなければ良いのですが。
フォンスは入厩を視野に柔軟な乗り込みを行っていますが、体調面で安定しているのは○。理想を言えば、もっともっと幅が出てきて欲しいところですが、しっかりカイバを食わしこみながらパワーアップを図っていって欲しいです。