ロードディフィート
2022.04.26
千葉・ケイアイファーム在厩、ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。
○当地スタッフ 「トレセンでの追い切りの反動が出たのか、幾らか飼い葉が細い感じに。回復を優先させたことですぐに食欲は戻り、活気も増して来ました。4月20日(水)からメニューをアップデートし、キャンターまで消化。近日中に跨るプランを立てています」
ロードアスタリスク
2022.04.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「ハロン17、18秒レベルをコンスタントに消化しても脚元は落ち着いたまま。もうしばらくは同様のパターンを繰り返すつもりです。跨り始めた当初から垣間見えていた通り、両親より授かったスピードの絶対値が高そう。上手く素質を開花させます」
ロードサミット
2022.04.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「調教量に比例して生まれ持った良質な筋肉が更に隆々に。スピードとパワーを兼ね備えるだけに、芝とダートのどちらの条件にも対応が可能だと思います。夏本番を迎える前に千葉へ出発させたい1頭。具体的なプランは今後の進み方次第でしょう」
ロードデルレイ
2022.04.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「4月下旬に入ってからも疲れた素振りが窺えず、トレーニングへ臨む姿も真剣そのものです。騎乗時にキラリと光る素質を感じるだけに、大事に育て上げれば望む結果に結び付くはず。ベストのタイミングで中間地点の関東へ送れるように鍛えます」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ディフィートは千葉へ戻ってきて少し元気がなくなっていたようですが、回復を促したことでもう大丈夫そう。現在はトレッドミルでの運動で次のステップ(騎乗運動開始)へ備えています。ここから体調アップ+動きの質の向上を叶えていって欲しいです。
アスタリスクは右前脚球節の張りで楽をさせた分、他馬より少し遅れていますが、丹念に普通キャンターを乗り込み中。良いスピードは秘めているということなので、それが開花できるよう、土台作りに余念がないようにお願いします。
サミットは淡々と調教をこなしつつ、馬体にその成果が表れてきているのは○。ただ、筋肉隆々となるとダートが活躍の場になってくるのかな? まあ、色んな可能性は秘めている1頭です。
デルレイはこの中間も順調に調教を消化。兄たちよりも素直そうで走ることへの前向きさがあります。また、両親からポテンシャルの高さは受け継いでいると思いますし、素質の芽を摘まないように大事に育てていって欲しいです。6~7月頃の移動・入厩→秋競馬でのデビューへと進んでいきましょう。