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31日に帯広畜産大学へ移動。改めて患部を検査したところ、ボルトは入れずにヒビが埋まるのを待つことになりました。★サンサルテーション

f:id:yakifish:20200513045835g:plain サンサルテーション(牝・野中)父ドゥラメンテプラウドスペル

・在厩場所:北海道・帯広畜産大学

早来担当者「予定通り31日に最新医療が揃っている帯広畜産大学にてCT検査を行い、その後関節鏡手術を行いました。当初想定されていたよりも亀裂が浅かったため、ボルトは入れずにヒビが埋まるのを待つことにしました。しばらくは舎飼で様子を見ていくことになると思いますが、骨折の仕方を踏まえると立ち上げまでは少し時間を要しそうですし、慎重に進めていかなければならないでしょう」(3/31近況)

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前回(前日)の更新で、ボルトを入れて固定しないといけない難しい手術をしなければならないと言われていたサンサルテーション。予定通り、施設が整っている帯広畜産大学へ移動し、改めて詳しく検査を行いましたが、思っていたよりも亀裂が浅かったということで、ヒビが埋まるのを待つことになりました。

ただ、骨折自体は重度なものだと思うので、馬房では安静にしていないといけないでしょうし、少し暴れたりすると患部に問題が生じることになるでしょう。繊細な牝馬なので舎飼だとストレスを溜め込むことになるでしょうが、何とか負の連鎖を起こさなうにより慎重を期して進めていってもらえればと思います。