サンクフィーユ
2022.02.01
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「半マイル約56秒と約58秒を交えた際も上々のアクション。1月31日(月)の最終チェック時には、先週より更に良くなっている・・・との中内田調教師のジャッジでした。昨秋に比べて随分とパワーアップを遂げた印象。新たな指示に備えておきます」
ロードオルデン
2022.02.01
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「リラックスに重点を置いて順当に回復。1月25日(火)より跨り始めています。スムーズなステップアップが叶っており、先週末にはハロン15秒ペースも交える形。注意が必要なテンションも今のところは許容範囲で、このまま進められそうです」
ロードレアル
2022.02.01
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「先週も触れた右前脚球節と左トモが現状のウィークポイント。念の為にレントゲン検査も行ったものの、不具合は特に見付かっていません。着実にダメージが取り除けているだけに、ここに来て坂路コースへ。ハロン18秒ペースを取り入れました」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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滋賀・グリーンウッドへ移動したロードリライアブルは別記事にて紹介したので、それ以外の牧場で調整中の3歳馬の近況をまとめて。
サンクフィーユは先週に引き続き月曜日に中内田師の視察を受けていますが、感触は上々。疲れを見せることなくじわじわパワーアップ出来ています。この感じだと次の月曜日も中内田師がチェックに来ると思うので、帰厩へGOサインが出るようにもうひと頑張りして欲しいものです。
オルデンは軽めのメニューで回復を促してきましたが、この中間から騎乗運動を再開。週末にはハロン15秒のところを乗って感触を確かめていますが、動き自体は上々。テンションも高くなっていません。この感じなら次走までそう時間は要さないと思いますが、牧場でもう少し心身の成長を促すのかどうか、今後の調整過程を見守りたいです。
レアルはスッキリ見せない右前脚の球節のレントゲン検査を行ったようですが、大きな問題はなさそう。日々入念なケアを行いながら、落ち着いてくるのを待つ形になるのででしょう。また、対角の左トモにも負担が掛かっているのでこちらのケアもしっかり行っていって欲しいです。乗り込みのピッチは焦らずに1歩1歩確かめながら、進めてもらいたいです。