ロードアラビアン
2022.01.13
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
○四位調教師 「左後脚の蹄は心配の無い状態。今は坂路の普通キャンターと並行してゲート練習も始めています。輸送で暴れた部分が信じられないぐらいに普段は大人しい性格。徐々に馬運車にも慣れて欲しいです。怪我が長引かずに済んだのは何より。このまま進めましょう」
ヴェルトハイム
2022.01.13
１月13日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２月５日（土）中京・４歳上１勝クラス・芝2000ｍに岩田望来騎手で予定しています。
○友道調教師 「１月13日（木）は坂路で約56秒の時計を記録。ラストまでスムーズなフットワークで駆け登っていました。こちらへ移ってからも飼い葉をキチンと食べ切っているのは好材料。今のところは不安な点が浮かばず、様子を見ながらピッチを上げられそうな感触です」
≪調教時計≫
22.01.13 助手 栗東坂良１回 56.7 41.2 26.8 12.9 馬なり余力
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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馬運車で暴れ、落鉄して釘を踏んでしまったロードアラビアン。ただ、大事には至らず、その後の経過も良好。この中間から坂路での乗り込みとゲート練習を始めています。基本、大人しい馬ですが、狭いところに入れられて気分を乱したと思うので、ゲート練習での駐立でもそういう面を出さないか、気を付けていって欲しいです。
ヴェルトハイムは１３日に帰厩後の初時計をマーク。レースまで約３週間あるのでサラッと駆け上がった程度ですが、この馬らしい軽快なフットワークで駆けてくれているようです。前走ではよもやの掲示板外（６着）となりましたが、末脚に賭ける競馬で奮起してもらいたいです。ただ、距離に関してですが、１度マイルでの走りを確認してもらいたいです。勝ち切れていない分を補えるかもしれません。
