ヴィースバーデン（牝・四位）父ディープインパクト 母ワイルドココ
2021.11.15
11月13日（土）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.11.13 助手 栗東坂良１回 58.5 41.3 27.0 13.7 馬なり余力
2021.11.10
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○四位調教師 「11月10日（水）は15－15に近い内容。リラックスを心掛けつつ、楽に勾配を駆け登っています。帰厩後もここまでは心身にネガティブなポイントが浮かばないままですが、今しばらくは丁寧にベースを作るつもり。追い切りの様子に応じて番組を決めましょう」
2021.11.04
11月４日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○四位調教師 「十分に身体を膨らませた上で、しっかり乗り込んでもらう形。ここ最近はそれなりに速いペースもこなしていました。育成牧場の担当者と打ち合わせを繰り返し、11月４日（木）にトレセンへ。仕上がり具合をチェックしつつ、目標の検討に移ろうと思います」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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６月の阪神で５着に頑張った後、滋賀・グリーンウッドでトモを使った走りの習得と馬体のボリュームアップに努めてきたヴィースバーデン。良化のスピードは正直遅かったですが、大きなトラブルを引き落とすことなく丹念な乗り込み。ただ、ここまで帰厩するのに時間を要するとは正直ビックリです。
また、帰厩後はすぐレースへ向かうイメージを持っていましたが、更に丁寧に作り込むとのこと。広いコースでノビノビ走らせたい意向もあるのでしょう。あとはホント時間を掛けて立て直しを図ってきたので、それに似合うような結果をヴィースバーデンにはこれから出していってもらわないといけません。
