ヴィクトワールバゴ
中山6R・3歳未勝利・芝2200mにH.ドイルJとのコンビで出走します。
ロードフロンティア
中山8R・初春S・ダ1200mにT.マーカンドJとのコンビで出走します。
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月曜日は2頭がスタンバイ。
ヴィクトワールバゴはデビュー戦(3着)以来の2戦目。追い切りは動き&時計共に相変わらず地味ですが、坂路とWコースを併用してしっかり負荷を掛けることが出来ているのは○。1度実戦を経験してタフさは増しています。あとはこの舞台をどう克服するか。距離自体は何ら問題ないですが、2戦目でどの位置でレースの流れに乗れるかどうか。進みが悪いようだとこの鞍上は不安ですが、途中で押し上げるなどして早めに前を射程圏に捉えておいて欲しいです。そして最後は持久力勝負でどこまで。
ロードフロンティアの前走は蟻洞による休養明け。正直厳しい結果になることを覚悟していましたし、レースでは馬群で揉まれる形。直線はズルズル下がっていくのかなと見ていたら、良い意味で予想を裏切る形でひと追い毎に前との差を詰める形。そしてちょうど2着馬を捉えたところがゴールでした。その前走から中2週で臨む今回。6日にCWコースでそれなりの負荷を掛け、9日の追い切りは輸送を考慮してサラッと。ひと叩きして動きは上向いています。ただ、3勝クラスで通用するとなると時計を短縮する必要があるので、今回こそちょっと分が悪そう。相手関係はちょっと恵まれた感はありますが…。