ヴェルトハイム(牝・友道)父ロードカナロア 母ワイルドココ
2021.10.20
10月20日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。11月7日(日)阪神・3歳上1勝クラス・混合・芝1800mに松山騎手で予定しています。
○友道調教師 「10月15日(金)に再びトレセンへ。約2週間の短期放牧だったとは言え、適度な気分転換が図れているはずです。戻った後も順調に運んでおり、20日(水)は約55秒のタイムで駆け登る内容。福永騎手の都合が付かなかった為、次は松山騎手を鞍上に迎えます」
≪調教時計≫
21.10.20 助手 栗東坂良1回 54.8 39.8 25.8 12.6 馬なり余力
2021.10.19
ヴェルトハイムは、10月15日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月7日(日)阪神・3歳上1勝クラス・混合・芝1800mに予定しています。
○当地スタッフ 「最終的には13-13に近いトレーニングもこなしました。キッチリと反応できており、動きに関する注文は無し。万全の態勢で送り込めたと思います。今回はレース後の身体の戻りも早く、兎にも角にも元気一杯。次のレースが今から楽しみです」
2021.10.18
10月15日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。10月17日(日)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.10.17 助手 栗CW稍 54.7 38.2 11.8 馬なり余力
2021.10.12
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。10月15日(金)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
○当地スタッフ 「ハロン17、18秒ペースをコンスタントに消化。調教中の課題は見付からない他、与えた飼い葉をいつも残さずに食べています。煩いぐらいにエネルギッシュでコンディション良好。10月15日(金)に栗東トレセンへ向かう段取りが組まれました」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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一夏を越して、カイ食いが良くなってきたヴェルトハイム。コンスタントに乗り込んでも、食が細くなったりしませんし、活気ある動きを披露。次走は来月7日の阪神・芝1800mと決まっていたので、あとは逆算して帰厩の声が掛かるかなと見ていましたが、15日に栗東・友道厩舎へ帰厩しています。
そして早速Wコースで脚慣らしの時計をマークし、20日の坂路追いはオーバーワークにならないようにややセーブ気味な内容。それでもサッと駆け上がっているようにヴェルトハイムの状態の良さが伝わってきます。
次走の鞍上ですが、『ワンターンの芝1800mが向くイメージ』と前走時に進言してくれた福永Jに引き続き乗って欲しかったですが、先約が入っている様子。そこで新たなパートナーとして松山Jに打診しているとのこと。1勝クラスでは大・安定勢力ですが、次走では直線に賭ける競馬でスカッと勝ち切って欲しいです。