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日曜日(7/4)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ヒーズオールザット

日曜札幌6R 3歳未勝利(ダ1700m)1枠1番 泉谷J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:6月30日に函館ダートコースで時計

藤原英師「先週から本格的に仕上げに入っていましたが、コンスタントに速い時計を出すことが出来ていたので、6月30日にゲートからしっかり負荷を掛けて追い切りました。泉谷騎手に手伝ってもらったところ、『普通に出てくれましたし、促して行くとスピードが乗って最後まで長く脚を使ってくれました』とコメントしていました。追ってからはビュッと加速していくほどの伸び脚はなかったものの、最後までしぶとくジリジリ伸びてくれました。デビューから2戦芝を使いましたが、もう一つ流れに乗って行けなかったですし、脚質的にジリジリと伸びてくれることから、ダート替わりが良い方に出てくれるのではないかと期待しています。精神面についても、去勢手術をしたことで以前のような集中力が散漫になることはなくなり、真面目に調教に取り組めるようになりました。最後まで諦めずに追えば、馬もそれに応えてくれるでしょうから、泉谷騎手にはこの馬の良いところを引き出してもらいたいところです」(7/1近況)

助 手 27函W良 55.8- 40.5- 12.7 一杯に追う アスクワイルドモア(新馬)強めの外0.4秒遅れ
泉 谷 30函ダ稍 68.0- 53.9- 38.9- 12.4 ゲート一杯 メイショウマグワシ(三未勝)直一杯の外同入

 f:id:yakifish:20200513045835g:plain カラパタール

日曜札幌9R 3歳上1勝クラス(芝1200m)7枠14番 永島まなみJ

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:30日に函館Wコースで時計

池上師「30日に函館Wコースで追い切りを行いました。今週の競馬には永島まなみ騎手に乗ってもらいたいと考えているので、今日の追い切りも手伝ってもらいました。テンションを考慮して、単走で終いサッと脚を伸ばす形を採りましたが、軽快なフットワークで最後まで走れていたようですし、ジョッキーも良い感触を持ってくれたということです。馬体重は440キロ台前半と先週と大きな変わりはなく、個人的にはもう少しフックラしてきて欲しいシルエットに見えるのですが、コンディションは良好で輸送もありませんから、今くらいの馬体での出走になるのかなという印象を持っています。この条件の最低負担重量は49キロなので、計算上よりは1キロ背負っての出走になりますが、それでも軽量で出られるのは確実にプラスに働くはずです。色々な条件を勘案しても、ここで良い競馬が出来ないとこの先の楽しみが減ってしまいますし、良い結果を出せるように頑張ってもらいたいところです」(6/30近況)

助 手 27函W良 56.2- 41.0- 13.0 馬なり余力
永 島 30函W良 56.9- 41.4- 13.8 馬なり余力

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日曜日(7/4)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。※CBC賞に出走するピクシーナイトは別記事にて。

去勢手術を行い、その後、丹念な乗り込みを課して前走に臨んだヒーズオールザット。追い切りでは徐々に水準級の時計をマークし、良化ムードはありましたが、走ることへの前向きさはまだまだ変わって来ず。芝2400mでも追走に促しながらのところがあり、勝負どころでもモタモタ。そして直線でも伸びずバテずな感じで7着。去勢効果で無駄なことは大分しなくなったようですが、未勝利突破へのメドも立っていません。

前走後は戦いの場を北海道シリーズに移す為、NFしがらきへ放牧に出した後は早めにNF空港へ移動。そこで再調整を行ってから、函館競馬場へ入厩という流れでこの3戦目へ向かえることになりました。また、芝ではピリッとした脚を使えないので、新味を求める為にダートへ臨むことに。スタミナはそれなりに備えているので、ダ2400mに使ってくるのかなと見ていたら、相手関係等を考慮して日曜6Rのダ1700mを選んだんでしょう。この中間の調教・追い切りに関してはビシビシやれていることは○。状態に関しては不安点はなさそうですが、併せ馬で2歳馬に遅れを取っているように走ることへの前向きさ・気持ちはやはり足りず。ダートはこなすでしょうが、スタートしてスッと前へ行けないと砂を被って追走に苦労しそう。また、勝負どころでズブさを出して置かれる心配もあります。幸い、泉谷Jは追い切りで騎乗し、ヒーズオールザットの特徴は掴んでくれたと思うので、意識的に早めに仕掛けるなどしてバテない強みを生かして欲しいです。ガラリ一変は求め辛いも、未勝利突破へのメド・足掛かりをここで残してもらいたいです。

カラパタールは行きたがる面があり、マイルでは脚を温存するのに一苦労。そこで前走では早速1200mへ距離短縮して臨みましたが、道中は気分良く行かせて暴走するのを避ける意味で折り合いに専念して後方からの競馬に。勝負どころからは手応え良く、外目をじわっと進出して最後の直線へ。雨が降ってタフな馬場(重)になっていましたが、じわじわ加速。内へモタれて立て直すロスは痛かったですが、そこから諦めずに5着を確保した伸びは悪くありませんでした。距離はやはり短い方が合っています。

前走後はNF天栄へ移動しての再調整。レース後、疲れから皮膚炎を発症し、体調面を整えるのに時間を要してしまいましたが、脚元には異常はなかったので乗り込みは継続。しっかり攻めることはでき、動きの質も徐々に高めてきました。そして新たな戦いの舞台として北海道シリーズを選択。牝馬らしく繊細でピリッとしたところのある馬なので滞在競馬でレースへ臨める効果は大。帰厩後の追い切りでは目立つ時計は出ていませんが、動き自体はしっかりしている様子。馬体はもっとフックラしてきてくれれば嬉しいですが、前走時の馬体はキープできているのかなと思います。

相手関係に目を遣ると、今回は古馬との初対決となりますが、人気上位を形成しているのは同じ3歳の血統馬たち。将来性は別にして、それらとここまで実績を比較すると見劣りしませんし、距離2戦目での慣れや洋芝適性は見込めます。そして永島まなみJ起用での4キロ減。最低斤量が49キロなので1キロ減は切られた形ですが、斤量差は大きいでしょう。あとはゲートから出していった際にこの外枠で行きたがり、暴走に繋がらないかだけ。追い切りで感触を掴んではくれていますが、折り合いを付けるのは簡単ではないでしょう。逆に好位で脚を溜める形が出来たなら、勝ち負けの争いに顔を出すことは十分可能でしょうし。今回は永島まなみJのお手並み拝見といったところです。