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週末(8/21・22)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ノワールドゥジェ

土曜新潟12R 3歳上1勝クラス・牝馬(芝1800m)3枠4番 丸山J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:18日に坂路コースで時計

宮田師「先週は坂路コースで追い切りを行ったので、15日の追い切りは南Wコースで単走で行いました。かなりチップが重たかったことから、無理をさせずに少し控えめで終えています。そして、18日には再度坂路コースで併せて追い切りを行い、2頭併せのノワールドゥジェが1馬身半追走する形から、ラスト1ハロンで脚を伸ばすと、併入で終えています。今週も元気(丸山元気騎手)に調教を手伝ってもらったのですが、『走っている時のフォームや動きは良いなと感じたものの、常歩やダクの時は左トモが少し遅れて出てくる印象を受けました。調教後も左トモがもう一息かなと思いますので、その点はレースでも意識して乗りたいと思います』と話していました。見ている感じだと先週より動きの質は上がったかなと思いましたが、トモの感じは前走の方が良かったのかもしれません。ただ、現在の馬体重が483キロと体は大きく見せて体調自体は良好なので、昇級初戦にはなるものの、それなりに勝負になると思いますよ。それに、これまで東京コースで好走しているように、新潟の外回りコースなら持ち味を十分活かせるでしょう」(8/18近況)

助 手 15南W不 74.1- 58.0- 42.8- 14.2 馬なり余力
丸 山 18美坂稍 53.3- 38.6- 25.2- 12.3 馬なり余力 スターオブエイジア(三未勝)馬なりを0.3秒追走同入 

f:id:yakifish:20200513045835g:plain グレイシャーパーク

日曜小倉3R 3歳未勝利・牝馬(ダ1700m)2枠3番 斎藤J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:18日に坂路コースで時計

高橋忠師「18日に坂路で併せて追い切りました。先行し、途中から同じ3歳未勝利馬と併せて行きましたが、仕掛けどころから徐々に置かれ気味になり、最後は0.4秒遅れでゴールしています。追い出すまでは良い感じで運べていたものの、いざ仕掛けに入ると、連動性が噛み合わずにモタモタしてしまいました。一つ一つの動きとしては良いものの、背中からトモにかけての連動性が良い頃と比較するとまだ物足りないところがありますね。でも、帰厩してからここまで時間を掛けたことによって、徐々に解消されつつありますから、後は競馬でリズムよく走らせれば、徐々にスピードに乗って行けるでしょう。乗り慣れた斎藤新騎手に手が替わるのは強みだと思いますし、他の馬に惑わされずに、グレイシャーパークのリズムに合わせながらレースを運んでもらい、何とか勝利に導いてもらいたいところです」(8/19近況)

助 手 15栗坂不 58.2- 42.5- 27.6- 13.4 馬なり余力
助 手 18栗坂不 54.3- 39.3- 25.6- 13.1 一杯に追う レッドヴァイス(三未勝)末強めに0.7秒先行0.4秒遅れ

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ヒーズオールザット

日曜札幌4R 3歳未勝利(芝2600m)6枠9番 岩田康J

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:18日に札幌ダートコースで時計

藤原英師「想定を見ながら番組を検討した結果、8月22日の札幌・芝2600m戦に岩田康誠騎手で出馬投票させていただきました。18日にダートコースで追い切りを行いました。道中は先行し、最後の直線で他厩舎の3歳未勝利馬の外側に併せて行きましたが、仕掛けに入ると最後までしぶとく伸びて0.2秒先着しています。仕掛けて反応よく伸びるというよりは、長く最後まで脚を伸ばしてくれましたし、この馬なりにはしっかり動けるようになってきましたね。大きな上積みこそないものの、最後まで気持ちが切れることなく集中しているのは成長した証だと思います。調教ではブリンカーの効果から行きっぷりが良くなっていたものの、2000mでもスッと流れに乗り切れなかったように、速い脚がないところがネックですね。でも、2600mの距離なら、流れに乗り易くなるでしょうし、長く脚を使えるような展開に持ち込めば前進が期待できるはずなので、この条件で何とか良い走りを見せて欲しいところです」(8/19近況)

西谷凜 18札ダ稍 86.0- 69.6- 53.7- 39.7- 13.0 馬なり余力 ルージュエトワール(三未勝)強めの外0.6秒先行0.2秒先着

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ディランズソング

日曜新潟9R 閃光S(芝1200m)枠番 丸山J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:18日に南Wコースで時計

萩原師「18日に南Wコースで追い切りを行いました。息遣いは良い意味で先週と変わりないかなという印象ですが、身のこなしにもっと軽快感が出て来てくれれば良いなという感じはしましたね。ただ、70-40くらいと時計的にはそれほど目立ちませんが、今週もラスト1ハロンは11秒台でまとめられていて、脚取り自体はしっかりとしていて良かったと思います。ここまでの調教の動きからすると、これまでと比較しても一番良い状態で競馬に向かっていくことが出来そうな手応えは掴めています。あとは芝に変わってどうかですが、こればかりは走ってみないことには何とも言えないものの、1勝クラスに上がってからはあまり良い走りが出来ていませんから、条件替わりが良いキッカケになって前進した姿が見られればと思っています。なお、鞍上は丸山元気騎手で投票させていただきました」(8/19近況)

見 習 15南W不 38.2- 11.7 馬なり余力
助 手 18南W稍 70.3- 55.0- 39.7- 11.8 馬なり余力

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週末(8/21・22)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

追い切りの良さを実戦で出し切れず、また器用さに欠けることから中山コースでは苦戦と勝ち上がることが出来るのか不安に陥った時もあったノワールドゥジェ。一息入れて東京戦で勝ち上がりを目指したところ、2走前はゴール前でなかなかの末脚を披露。そして中1週のローテで勝ちに行った前走では早めに抜け出し、ゴール前では詰め寄られるも、何とか凌ぎ切っての初勝利。6戦掛かりましたが、ホッと一安心しました。

その後はNF天栄で充電を図り、今回は約3ヶ月ぶりのレース。馬体の成長度は正直そこまでないかと思いますが、坂路とWコースを併用して丹念な乗り込み。動きもひと追い毎に素軽さが出てきています。少し左トモがかったるいのは気にはなりますが、じっくり解して、レースへ臨んでもらえればと思います。気性の勝った馬なので久々は苦にしません。前走の好時計なら、昇級戦から期待できるレベルにはあると思います。

ただ、相手関係に目を遣ると、同期の牝馬はなかなか手強く、特に軽い芝+平坦の新潟コースではやはりディープインパクト産駒の切れ味が優位。イズンシーラブリーは重賞での好走例がありますし、ジュリアバローズは初出走でアユサンの仔・アップストリームを捻じ伏せているように素質は相当なもの。この2頭と現段階で対等にやれるかとなると、正直自信はありません。ですので、今回は自分の競馬に徹しながら、上位勢とはどこまで差があるのかを知るレースかなと見ています。勿論、ノーチャンスではないと思いますが、今後に繋がるような走りを丸山Jとノワールドゥジェには見せて欲しいです。

グレイシャーパークは前走の新潟で大敗。乗り替わり等が影響して力を出し切れなかったですが、ちょっと負け過ぎの感も。その後はNFしがらきで立て直しを図ってきましたが、背腰のダメージが大きく、状態を立て直すのに一苦労。なかなか軌道に乗っていけなかったのはモヤモヤしましたし、また、帰厩後も背腰がパンとしてこないことで力強い動きに欠けます。ここは地力にも期待しつつ、コース&乗り替わりが良い方へ出てきてもらわないと…。

枠は内目の良いところを引き当てたので、五分のスタートからコースロスなく立ち回ってもらい、早めに仕掛けていく競馬で粘り込みを期待。手の内に入れている斎藤Jの騎乗は心強いですし、100mでも前走から距離が短縮されるのも悪くない筈。ただ、勝ち切るところまで手が届くかとなると正直なところ楽ではありません。

まあ、何とかここでは5着以内の優先権を確保してもらい、残り2週でのもうワンチャンスに繋いでもらいたいです。

ヒーズオールザットは前走の大敗でアウト(引退)かなと見ていましたが、何とかもう1戦ということで準備してきて、今回の出走が叶ったのは何より。ここ2走の敗戦は最内枠を引いてしまい、窮屈な競馬を強いられることに。元々前向きさが足りないですし、他馬を気にするところがある馬。勝負どころからのペースアップでモタモタし、4角では既に圏外という競馬でした。

今回の舞台は札幌・芝2600m。距離は幾分長いかと思いますが、小回りの分、誤魔化しも利くのかなと。また、1枠1番の呪いから解放されたのもホッとしました。中間の調整・追い切りに関しては熱心に乗られていますし、動きもマズマズ。力を発揮できる状態でレースへ臨めるのは確かでしょう。

ただ、外目の枠からの出走となっても、ヒーズオールザットの短所(前向きさが絶望的に足りない+他馬を気にする)は酷いので、劇的な変化を遂げるのはほぼほぼ無理かと。馬を動かすことに長けた岩田康Jが乗ってくれますが、勝負どころよりも前から仕掛けていって、ヒーズオールザットがそれに対応してくれるかどうか。今回こそ4角で既に圏外という競馬は避けてもらいたいのですが…。岩田康Jには強気に乗ってきて欲しいです。

ディランズソングは昇級してから苦戦が続きますが、それまでのレースレベル&走破時計が平凡だったりと過大評価されていた面はあったかと思います。また、脚元がパンとしていないこともあり、馬体は重目の造り。それが影響してピリッとした動きが出来ていないというのもあるかもしれません。

今回は目先を替える意味で芝への挑戦。また、揉まれ弱いところがあるので新潟の千直へのチャレンジとなりました。元々のポテンシャルは1勝クラスでもやれる馬だと思いますが、時計面の限界を覗かせてきた馬なので芝だと余計に辛いでしょう。まあ、期待の薄い中でも何か今後に繋がるものをチラッとでも見せてくれることを願っています。