10月6日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に61.2-44.2-29.1-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月7日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.7-40.9-26.9-13.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月24日(土)京都・3歳上1勝クラス・牝馬限定・芝1800mに川須騎手で予定しています。
○酒井調教助手 「実質、前走後の初時計。10月7日(水)はサラッと流した程度です。大きなダメージは無さそう。順調でしょう。今度は川須騎手との新コンビで臨む予定。レースまでには追い切り等にも乗せて、特徴を掴んでもらえれば・・・と考えています」
≪調教時計≫
20.10.06 助手 栗東坂良1回 61.2 44.2 29.1 14.8 馬なり余力
20.10.07 助手 栗東坂良1回 56.7 40.9 26.9 13.5 馬なり余力
ヴェルトハイム
10月8日(木)重の栗東・芝コースで6ハロン85.0-67.9-52.6-38.5-11.9 4分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒9先行して首遅れています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○友道調教師 「10月8日(木)は芝コースで。乗り進めるに連れて徐々に良化・・・と言った感じでしょう。牝馬としては身体つきが結構しっかり。今のところは飼い葉も問題ありませんね。目標は未定。1ヶ月ぐらい先を見据えて、じっくり行こうと思います」
≪調教時計≫
20.10.08 助手 栗東芝重 85.0 67.9 52.6 38.5 11.9 馬なり余力 ミスフィガロ(2歳新馬)馬なりの外0秒9先行首遅れ
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ヴィースバーデンはこの中間から時計を出し始めていますが、ひとまずデキ落ちの心配はなさそう。馬体をしっかり維持しつつ、調教の負荷を高めていければと思います。また、次走の鞍上は川須Jに決定。前々の競馬だと最後甘くなってしまうので、序盤はじっくり構え、末脚勝負に特化した方が良さが出そうな印象。揉まれ強いとは言えないでですし。
ヴェルトハイムは走りやすいコースでの追い切りが続きますが、僚馬に食らい付けているのは○。夏場、グリーンウッドでコツコツ鍛えられた効果で身体つきがしっかりしたんでしょう。今のところ、カイ食いに悪い変化もないようです。あとは更に調教の負荷を高めた時に良い雰囲気を維持できるかが1つポイントになってくるでしょうねえ。