ロードダヴィンチ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分もしくはトレッドミル・並脚200m→ダク1000m。
○当地スタッフ 「小休止と治療の効果で回復が図れた感じ。ようやく歩様が安定して来ました。それを踏まえて9月21日(月)よりトレッドミルを再開。始めたばかりの状況ながら、ひとまずは大丈夫そうです。ただ、ここから先が大事。慎重に進めましょう」
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500m。
○当地スタッフ 「この中間は広いダートで普通キャンターも行なっていたものの、思ったよりも硬さが取れない状況。肩、背中、腰、尻に筋肉注射を打ち、9月18日(金)と19日(土)は楽をさせました。現在は角馬場で調整。近日中に改めてトラックへ連れ出します」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ダヴィンチはここにきて歩様が良化。それを受け、この中間からトレッドミルでの運動を再開しています。ひとまず脚元は落ち着いていますが、馬場で乗り出すまでには下地を作らないといけません。その際に脚元の我慢が利いてくれれば良いのですが…。まだまだ安心はできません。
クエストは引き続き軽めの調整。元々硬さのある馬とは言え、前走で勝ちにいく競馬をしたことで目に見えない疲れが解消できていない様子。この中間、各所に筋肉注射をおこなったようなので、その効果と少し楽をさせたことでジワッと上向いてきて欲しい。そろそろ調教の負荷を高めていきたいというのが本音です。