三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚200m→ダク1000m→キャンター2000m。
○当地スタッフ 「以前に比べて精神面は幾らか大人に。動き自体も悪くないですよ。心身共にコレと言って気に掛かる部分は無し。今のところ馬体も維持できており、ここまでは概ね順調だと思います。約3ヶ月が経過。復帰プランを検討する頃合いかも・・・」
シベール
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「7月21日(火)に3頭併せで15-15を行なったところ、ガツンと噛んでスイッチが入った感じ。ずっと力みが残っている部分を考慮し、次は調教駆けしない相手を選びたいです。その他は至って順調。厩舎サイドと話し合いながら帰厩を目指します」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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ヴィースバーデンは坂路での乗り込みを重ね、動きの質が高まってきている様子。今のところは馬体もキープ出来ているとのこと。精神面で少し大人になってきているようですが、トレセンへ戻るとピリピリしてくると思うので、帰厩した際は早めに出走できるように厩舎との連携をしっかりお願いします。
少しずつ調教の動きが上向いてきていたシベール。この中間に3頭併せを行ったところ、スイッチが入ってしまった様子。どうしても力んだ走りになるのは悩ましいです。高い身体能力が宝の持ち腐れになるので、もっともっと操縦性を高めてもらわないといけません。