ロードラスター
2023.07.18
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。７月14日（金）に栗東トレセンより移動しました。
○当地スタッフ 「レース後の状態について千田調教師から細かな説明を受けた上で、７月14日（金）より管理を任される流れです。17日（月）の段階で馬体重は５２６キロの値。ボリュームはすぐに戻ったものの、背腰の疲れに関するメンテナンスが必要な印象を受けます」
ロードリライアブル
2023.07.18
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「７月13日（木）に放牧へ出てからも、コレと言った問題が無し。16日（日）まで十分に休ませた上で、17日（月）にトレーニングへ取り掛かりました。『短期でケアを行って欲しい』との清水調教師の指示。背腰が幾らか疲れている印象を受けます」
ロードフォンス
2023.07.18
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1000ｍ×１本。
○当地スタッフ 「７月11日（火）のバトンタッチ後も脚元に違和感を覚えないまま。レースを終えて日の浅い状況も考慮し、先週一杯は十分に楽をさせて回復を図りました。17日（月）に騎乗トレーニングへ着手。暑さに注意を払いつつ、段階を引き上げましょう」
ロードアラビアン
2023.07.18
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「ウォーキングマシンの時間を30分、45分と延長しても歩様は大丈夫。現在は他馬と同じ60分のメニューです。獣医師のチェックにおいて良好な経過が確認された為、近日中に調教を始める方針。低酸素トレッドミルを使い、効率良く負荷を掛けます」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ラスターとリライアブルは出走を終え、滋賀・グリーンウッドで再調整中ですが、思っていたよりもダメージが少ない様子で何より。ただ、暑さが凄い状況なので、まずは十二分に心身の回復を促してもらえればと思います。そしてリライアブルは短期放牧でサラッと戻ってこれることを願っています。
フォンスも出走を終えたばかりですが、こちらは京都・宇治田原優駿ＳＴでリフレッシュ中。暑さに弱い面を覗かせていたので、まずは回復を促し、馬体のボリュームを増やしていけるように調整を工夫してもらえればと思います。
アラビアンはウォーキングマシンでの運動に終始していますが、運動時間をじわじわ延長できているのは○。脚元に疲れ・反動は窺えませんし、次のステップ（トレッドミル）を程なくスタートできそうです。
